2017/02/16(木)2017春季キャンプ情報

チーム力底上げプロジェクト

2月16日(木)名護キャンプレポート

「チーム力底上げプロジェクト」

3人合わせて通算の一軍出場試合数は「2」。そんなキャリアのない選手でも、シンデレラ・ボーイになる可能性を秘めているのがファイターズです。2年連続日本シリーズ制覇の条件を、栗山監督は常にこう話してきました。「チームが変わっていること」。開幕メンバーと優勝試合メンバーが同じでは勝てない。そのために必要な存在となりえる選手は、果たしているのか。「7番・三塁」でスタメン出場した高濱祐仁選手、「9番・遊撃」でスタメン出場した太田賢吾選手、そして5番手で登板した石川直也投手。高卒3年目の同級生トリオが、韓国・KIAとの練習試合で躍動してみせました。

高濱選手は3回無死一塁で右中間への適時二塁打を放って5打数1安打。現在の三塁には本塁打キングのレアード選手が座っていますが、次世代のクリーンアップ候補と目されており、スケールの大きな打撃が魅力の選手です。太田選手は4打数2安打と結果を出しました。大型遊撃手との評判で、守備型の選手とみられてきましたが、ここに来てパンチ力がついたところも見せています。石川直投手は1回無失点。アリゾナキャンプでその成長ぶりに目を細めた栗山監督は「一軍でも勝負できるボールを投げている」と改めて評価しました。

彼らの同い年には、すでに一軍での実績がある淺間選手や、正捕手の座を虎視眈々と狙う清水選手がいます。国頭では立田投手が腕を磨いている状況。一軍に定着し、先輩たちを脅かす存在になることが、まずは同級生である6選手の目標になるでしょう。そして、シーズンが深まって出番が増え、存在感を見せることができれば…。チーム力底上げプロジェクトは、最高の結果をもたらすに違いありません。

本日の名護練習メニュー(PDF)

栗山語録

Q.打線が活発です
「一人ひとりがやるべきことを出来ているかが大事」
Q.西川選手が2本の二塁打
「状態は良くもなく悪くもなく、だったけど、そろそろ形として出て欲しいと思っていた」
Q.斎藤佑投手が2回自責ナシ
「順調に来ている。(きょうは)マウンドに合わせるのに時間がかかったけど、ボールは悪くないし、やってきたことが出始めている」
Q.沖縄キャンプの第1クールが終わりました
「昨日帰ってきたみたい。どんどん時間が過ぎていく。丁寧に一日一日を過ごさないといけない。開幕までは時間があるけれど、試合ばかりでやりたいことをやるのが難しくなるから」

練習試合@名護市営

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  KIA 0 1 0 1 0 0 0 0 0       2 5 0
  北海道日本ハムファイターズ 1 3 2 0 0 1 1 0 X       8 13 0

バッテリー

北海道日本ハム
浦野、斎藤佑、鍵谷、田中豊、石川直-大野、石川亮

本塁打

北海道日本ハム
なし

結果

FIGHTERS打撃結果

  打数 得点 安打 打点
(中) 西川 3 2 2 0
-中 岸里 2 0 2 0
(二) 近藤 4 1 2 2
(左) 大田 3 0 1 2
-左 松本 2 1 1 1
(一) 中田 1 0 0 0
-一 横尾 3 0 0 0
(指) レアード 2 0 0 0
-指 杉谷 2 0 1 1
(右) 2 1 0 0
-右 谷口 2 0 0 0
(三) 高濱 5 1 1 1
(捕) 大野 2 1 0 0
-捕 石川亮 3 0 1 0
(遊) 太田 4 1 2 1
合計 40 8 13 8

FIGHTERS投手結果

  回数
浦野 3回 3 0 3 2 1 1
斎藤佑 2回 1 0 1 1 1 0
鍵谷 2回 0 0 3 2 0 0
田中豊 1回 1 0 3 0 0 0
石川直 1回 0 0 0 0 0 0

フォトギャラリー


  • 大谷投手01

  • 大野選手

  • 大谷投手02

  • メンドーサ投手

  • 横尾選手

  • 大野選手と浦野投手

  • 近藤選手01

  • 近藤選手02

  • 浦野投手

  • 太田選手

  • 高濱選手を迎えるコーチたち

  • 斎藤佑投手

  • 松本選手

  • 鍵谷投手

  • 石川直投手

  • 岡選手

  • 大嶋選手

  • 大田選手

  • 左から木田偽夫、木田優夫GM補佐、桑田ます似

  • レアード選手