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2009/07/29(水)vs 千葉ロッテマリーンズ千葉マリン(18:15)| 曇り:28℃

team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
3 0 0 0 0 0 0 0 3 6 11 1
1 0 1 0 3 0 0 0 0 5 10 0
第16回戦 14勝2敗0分 | 曇り 28℃| 観客数: 17,878人

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■広報レポート <いつでも全力、最後まであきらめない>

 9回2死走者なしから始まりました。「いつでも全力、最後まであきらめない」ファイターズ打線は稲葉、高橋、両選手の連続安打で1,2塁とするとスレッジ選手がフルカウントから四球を選び満塁。続く小谷野選手の放った打球は右翼手の頭上を越え、フェンス直撃走者一掃の逆転3塁打となりました。その裏に守護神武田久選手がマウンドに上がり、一打逆転サヨナラの場面を迎えましたが最後はきっちり抑えて6-5で勝利。7連勝で2位ホークスとのゲーム差を3としました。

 初回に先頭打者からの4連続二塁打で3点を先取したファイターズ。しかし先発多田野選手はマリンスタジアム特有の浜風に悩まされ制球に苦しんだうえに、多田野選手のマリーンズ戦4連勝を阻止すべくきちんと対応策を練っていた打線につかまり5回途中逆転されて降板。さすがのファイターズも今日はここまでかと思った人が多かったかもしれませんでしたが、選手たちはあきらめていませんでした。「とにかく次に繋ごうと思っていた」と小谷野選手が話したように、自分で決めてやろうと思う選手がいないからこそ繋がった打線が大逆転劇を生み出しました。

 「ヒーローにならないほうがいいんですけどね。。。」と謙虚に話した小谷野選手でしたが、その表情からは大仕事をやってのけた満足感があふれていました。記者からの囲み取材を受けて最後にバスへ乗り込むと、既に乗車していた選手、スタッフから拍手で迎えられました。ホテルまでの5分ほどの道のりもいつも以上に笑い声が多かったように思いました。

■梨田語録

「この試合展開は、何か夢の中の出来事のような感じがするね。最後まであきらめないことが大事というのが、現実となった。なかなか4点目が入らず、状況的には厳しいと思っていただけに、つなげるバッティングと中継ぎの踏ん張りが勝利を呼び込んだのかも。初回の4連続2塁打も珍しいが、スレッジがしっかりとしたチームバッティングをしたことが好結果をもたらした。多田野もこの強風の中、よく投げたね。最多貯金?何とか自分の背番号(88)だけ勝てるように、一戦一戦いくだけですよ」

■多田野投手 <4回0/3、球数92、打者21、安打7、四死球2、三振4、失点5、自責点5>

「調子自体は引き続きよかったのでいいピッチングがしたかったのですが、うまく対応されてしまいました。相手打線よりも自分自身に負けてしまったと思います。しっかりと調整して次回の登板に臨みたいと思います。」

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