2017/01/29 (日)
コミュニティ

稲葉SCOがアイスホッケー女子日本代表チャレンジマッチで記念フェイスオフ

北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)が1月28日(土)、苫小牧・白鳥王子アイスアリーナで行われた「MKトラスト スマイルジャパン・チャレンジマッチ」アイスホッケー女子日本代表vs.カルガリー・インフェルノで記念フェイスオフに登場しました。2月9日(木)に苫小牧で開催される平昌オリンピック最終予選に出場するスマイルジャパン(世界ランキング7位)が、カナダ代表(同2位)の選手を多数擁する強豪を迎えての一戦。リンク中央で初の経験となるパックドロップを務め「これから負けられない戦い、熱い試合が続くと思いますが、オリンピックに行けるよう頑張ってください。皆さんで応援しましょう」とスタンドに呼びかけていました。

試合はスマイルジャパンがスコアリングチャンスを確実に生かし、自慢の持久力で最後までリードを保ち続けて3-1の勝利。「勝ちにつなげる執着心を感じましたし、すごく感動しました」と話し、試合後に対面した選手の皆さんからサイン入りの代表ユニフォームと‘稲葉ジャンプ’をプレゼントされたSCO。「(打撃コーチを務める)侍ジャパンも世界一を目指していますし、五輪出場、その先のメダル獲得を目指して戦ってもらえたら。スマイルジャパンの笑顔は素敵ですね。スポーツの力で子供たちに大きな夢を抱いてもらえるよう、ともに頑張っていきたい」と大いに刺激を受けた様子でした。

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