2017/07/04 (火)
コミュニティ

中田選手が鎌ケ谷市のひとり親家庭111人を招待

北海道日本ハムファイターズの中田翔選手が7月4日(火)の埼玉西武ライオンズ戦(東京ドーム)で、千葉県鎌ケ谷市のひとり親家庭43世帯111人を招待いたしました。今シーズンから札幌ドームの主催58試合で社会貢献活動の「絆シート」をスタート。北海道内のひとり親家庭を対象に1試合6席を提供し、招待しています。ファームの本拠地を置く鎌ケ谷市でプロ野球生活のスタートを切っただけに、今試合でも少しでも恩返ししたいとのことから同様の活動を1試合限定で特別に実施しました。
試合前には、招待者の中から3世帯7人と対面。中田選手の活動に賛同した岩崎書店から、ひとり親家庭をモチーフにした「ええたまいっちょう」の絵本を進呈いただき、自身のサインを入れて未就学児童4人へ1冊ずつプレゼント。鎌ケ谷市の清水聖士市長にも来訪いただき、つかの間の交流を楽しみました。中田選手は「いろいろな人から力をもらっています。鎌ケ谷市へ少しでも恩返しをできたらと、思って招待させていただきました」と、秘めた思いを打ち明けていました。

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