北海道日本ハムファイターズの谷元圭介投手が7月18日(火)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦（函館）で、今シーズンから実施している社会貢献活動「アナたにもんシート」の一環の企画を行いました。今シーズンは「北海道179市町村応援大使」を森町で務めています。この日の開催地の函館市にほど近いことから「アナたにもんシート」の対象の介護福祉士の方々ら約40人を、同町から招待しました。6月から札幌ドームの主催試合で1試合2名ずつ、介護福祉士を招待していますが、今回は縁ができた森町にも同様のサポートをしたいとの意向から1試合限定で実施しました。森町の梶谷恵造町長が、招待者と同行。谷元選手と、この日は不在だったもう1人の応援大使の飯山裕志選手へ、名産品のトマトをプレゼントしました。同町長からは「今年は、うれしい結果になってほしいです」と、激励の言葉もいただきました。