2018/03/27 (火)
プレスリリース

株式会社北海道ボールパークを設立

株式会社北海道日本ハムファイターズと日本ハム株式会社、株式会社電通の3社共同出資で、新球場構想を推進する「北海道ボールパーク(HBP)」を設立したことに際し、3月27日(火)に札幌市内のホテルで記者会見を開きました。
前日3月26日(月)に設立したHBPは球場のデザイン、ボールパーク全体の検討、関係各社との協議・交渉及び事業面の実現の可能性の調査を行っていきます。

福田要代表取締役社長は、力強く所信表明しました。
「新球場建設構想は北海道のシンボルとなる空間を創造するというコンセプトの下、北海道の雄大な自然と共生し、北海道らしさの中で子供から大人まですべての人々が語らい、遊び、食事ができる、臨場感あふれる劇場の中でスポーツ観戦をしていただける。そんな地域に根付き、地域と共に発展する『まちづくり』の核となる成長型のボールパークの実現を目指しています」

日本ハムグループはボールパークにおいて、食とスポーツを通じた心と体の健康づくりの推進と新たな食文化の創造を図ります。また国内のみならず、国際的にもスポーツ・ビジネスに精通した電通は過去より培ったイベント及びスポンサーシップ等の知見・ノウハウを生かしたマーケティング、マネジメント力を本プロジェクトに投影させ、新球場建設へ向けてスピーディーかつダイナミックにアプローチをしていきます。福田社長は「環境問題や、交通渋滞への対策なども行政のご担当者様と一緒になって取り組んでいきます」と誓っていました。

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