2018/08/03 (金)
イベント

ファーム6選手が夕張市で野球教室

北海道日本ハムファイターズのファーム6選手が8月3日(金)、夕張市のサングリンスタジアムで野球教室を行いました。講師を務めたのは、姫野優也選手郡拓也選手田中瑛斗投手北浦竜次投手清宮幸太郎選手難波侑平選手。明日8月4日(土)からイースタン・リーグの道内遠征が行われるため、この日の午後に夕張市に到着、さっそく夕張市や周辺の野球少年・少女たち50名に、約1時間、熱心な指導を行いました。

キャッチボールを行った後は、グラウンドいっぱいを使って打撃練習のロングティー、その後はポジション別に分かれてのレクチャー。熱心に打撃のアドバイスを行った姫野選手、難波選手は「自分たちが子供の頃は、こんな風にプロ野球選手の野球教室はなかったな~」と、野球少年時代を懐かしむように話していました。

「夕張ダイヤモンドスターズ」のキャプテン・鳶坂けんのすけ君は「プロ野球選手に野球教室をしてもらえるという、とても貴重な体験ができました。守備や投げ方、打撃のミートポイント、たくさん教えてもらいました」と、嬉しそうに笑顔を輝かせていました。

野球教室のクライマックスに、清宮選手がバットを持って登場すると子供たちから大歓声が起こり、期待はもちろんホームラン。そんな中、なかなかジャストミートといかず、そろそろ終了という最後の最後に見事柵超え! 子供たちの「わあー!」という歓声が球場中に響き渡りました。さすが、しっかり見せ場を作り約1時間の野球教室を終えました。

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