2021/05/01 (土)
コミュニティ

<FOOTSTEP FUND~あしあと基金~>を今年も開催

北海道日本ハムファイターズでは、2015年より取り組んでいるSC活動(社会貢献活動)、FOOTSTEP FUND~あしあと基金~を2021年も実施いたします。

FOOTSTEP FUND~あしあと基金~>は、ファンの皆様と一緒にウォーキングを行い、参加者の10歩を1円として寄附する活動で、これまでに28,745,462歩のあしあとを残し、積み上げた2,874,546円で競技用車椅子10台を北海道内のパラスポーツ団体等に寄贈してきました。

FOOTSTEP FUND~あしあと基金~ロゴ

FOOTSTEP FUND~あしあと基金~

開催スケジュール                

本年度の実施は3回を予定、いずれも札幌ドームでのホームゲームの前にウォーキングを行い、終了後はそのまま試合をご観戦いただけます(チケットは別売)。ファイターズからは、第22回に田中賢介SAが初参加し、第23回はB☆B、第24回は稲葉篤紀SCOがホスト役として参加します。

田中賢介SA

B☆B

稲葉篤紀SCO

  • 急遽、変更になる場合がございます

支援先

本年度は、一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS(代表 齊藤雄大)の活動を支援いたします。支援の詳細は、今後、ヒアリング・協議の上で決定いたします。

一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS

『北海道に障がい者スポーツの拠点をつくる』をテーマに2019年3月に設立。様々な種目のチームやスクールをはじめ、学校訪問などの社会活動を実践している。主に4歳~高校生までのジュニア世代を対象にしたプログラムが中心で、将来のパラリンピック選手の輩出だけが目標ではなく、障がいの有無に関わらず「誰もが好きな活動を選ぶことができる」ような地域に根差したスポーツ活動の実現を目指す。

一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSロゴ

一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS01

一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS02

一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS03

FOOTSTEP FUND~あしあと基金~ 第22回

第22回は、ホストとして田中賢介SAが初参加。また、札幌市出身で昨冬のFISスキージャンプワールドカップにも日本代表として参戦した中村直幹選手が参加。さらに今回は、参加特典に、東川町にベースを構える、スポーツ・アウトドア・ライフスタイル向けソックス専門ブランド<YAMAtune>とのコラボソックス(6月一般発売予定)を加えました。競技の枠を超えて、ファイターズと道産子アスリート、ファンの皆様とがともに取り組む健康増進+社会貢献に是非ご参加ください。
5月10日(月)18時頃をもって、該当日のチケット販売を停止いたします。
https://sp.fighters.co.jp/news/detail/00003233.html

FOOTSTEP FUND~あしあと基金~ 第22回

中村 直幹(なかむら なおき)

2020年度全日本スキー連盟代表指定選手
合同会社フライングラボラトリー 代表社員
札幌市出身で、小学校1年生で野球、5年生でスキージャンプを始める。肘の故障をきっかけにスキージャンプに専念し、飛ぶ楽しさを感じ本格的に取組み始める。大学在学時にはユニバーシアードで金メダルを獲得するまでに成長した一方、ヨーロッパ遠征時に世界の現実を目の当たりにして衝撃を受ける。その体験から、次時代のスポーツ選手の形を目指して、大学卒業の半年後に起業。スキージャンプで世界を幸せにするという夢に向けて、オンラインサロン<フライングラボラトリー>を運営し、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組みながら、ワールドカップやオリンピックに挑む。

中村直幹選手

YAMAtune

大雪山系の山々への玄関口、北海道東川町にベースに構える「スポーツ・アウトドア・ライフスタイル向けソックスの専門ブランド」。自然の厳しいこの地において日々製品テストを繰りかえし、各分野のスペシャリティソックスを開発しています。常に向上を目指し開発と創造(Tune-up)を表現し、「現状に満足せず、進化し続ける強い意志を持ち続ける」と言う意味。

YAMAtune

開催要項

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