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2010/07/22
「フレッシュオールスター2010」イースタン・リーグ選抜で
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若手選手の登竜門、「フレッシュオールスター2010」が7月22日(木)、長崎県営球場(ビックNスタジアム)に1万9,450人を集めて行われました。北海道日本ハムファイターズからはイースタン・リーグ選抜の一員として3年目の大平選手と豊島選手、そしてルーキーの加藤政選手が出場。試合は3‐6で敗れましたが、3選手がそれぞれ持ち味を発揮し存在を全国にアピールしました。
今回、両チーム合わせて3人の長崎県出身選手が出場し、その内の1人が大平選手でした。始まる前から「友達が沢山くるんです。あと親戚も・・・」と球場入りの段階から少々緊張気味。高校時代、白球を追いかけた青春の場所であるこの球場にプロとして再度足を踏み入れたことに、こみ上げる思いがあった様子でした。スタメンで起用されながら無安打で迎えた9回の第4打席。右翼線に糸を引くような鋭い打球を弾き返す二塁打で出塁すると、この日一番といっても過言でないような大歓声を浴びていました。
3回表に2番手で登板した豊島選手は3連続三振の目標こそ叶わなかったものの、三振を2つ奪い三者凡退に打ち取る好投。6回の守備から出場した加藤政選手も、8回にきれいなセンター前ヒットを放ち、2日前まで1軍の舞台に立っていた実力を示しました。それぞれの思いを胸に、3選手は休む間もなく7月24日(土)から練習を再開します。

豊島選手コメント [1回、打者3、球数17、安打0、三振2、失点0、自責0]
「ブルペンで投球中に力んでいたので正直“やばい”と思っていましたが、最後の数球でスイッチが入りました。腕も振れていたし、落ち着いて投球出来ました。最初は真っ直ぐ、途中でチェンジアップなど変化球を使い、最後に力勝負を挑みました。真っ直ぐで三振を取れたのが良かったです。今日みたいなピッチングを続けて、一軍で活躍出来るように後半戦も頑張ります」
大平選手コメント[イ選抜の6番・左翼で先発フル出場 3打数1安打[二塁打1]、四球1、三振2、得点1]
「地元長崎ということで意気込んでいましたが、3打席目まで結果が出ずに不甲斐なく思っていました。9回裏の最後の打席で開き直ったら、地元の方々の大きな声援が後押しとなりヒットを打つことができました。高校時代プレーした場所にプロとして帰って来られたのは嬉しいけれど、まだまだこれから。次は一軍昇格を目指して日々努力を惜しまず頑張ります」
加藤政選手コメント[6回に遊撃の守備から出場 2打数1安打]
「楽しくプレーすることが出来ました。守備では(三遊間深い当たりを)アウトに出来なかったのが悔しいです。結果として(8回に)ヒットを1本打つことができてよかったのですが、9回の打席では力んで凡退してしまったので、ランナーを返すバッティングをするのが今の課題です。フレッシュではなく、次はオールスターに出場したいという思いも出てきました。後半戦も頑張ります」