北海道日本ハムファイターズ2012年シーズンがいよいよ明日3月30日(金)、札幌ドームでの埼玉西武ライオンズ戦で幕を明けます。開幕前日の29日(木)は札幌ドームで約2時間、最後の調整を行い、栗山英樹監督と田中賢介主将、開幕投手の斎藤佑樹選手が報道各社の共同取材に応じました。
栗山英樹監督
―開幕を翌日に控えた心境は
「どんな言葉なんですかね。初めてユニホームを買ってもらった時のようなワクワクと、力のある選手でも勝ち続けられないときがあるだろうなという、ものすごい不安と半分半分の気持ちが同時にありますね」
―開幕を迎えるにあたっての手応えは
「素晴らしい選手ばかりですから、彼らと一緒に野球ができるのはうれしい。北海道の一員として戦えるのは幸せなことですし、これが“夢の始まり”ですね」
>―やり残したことは
「まだまだやらないといけないことはあるかもしれない。100分の1だけできたのかもしれないし、できる中で精一杯やったという意味では100分の100かもしれない。自分は初めてなので、正直分からないですね。選手にお願いしているのは、結果よりも準備が大切だということです」
―オープン戦を好成績で終えて
「オープン戦が終わってから急に眠れなくなりましたね。オープン戦は良かったけれども、それはまったくアテにならないと思っています。ただ、選手の持っているものは間違いない。それは(結果が)悪くても間違いないし、信じてやっていきます」
―栗山野球とは
「確率を高めていくためには何をすればいいか。選手には『迷わないでプレーしてくれと話しました。そうやってプレーさせてあげるのがベンチの仕事だと思っています。北海道の皆さんには自分がプレーしているようなドキドキ感を抱いてもらい、こちらは『こんなことをやるの?』と思わせる野球をお見せしたいですね」
―開幕投手の斎藤佑選手について
「期待も何も楽しみにしています。何を見せてくれるのか。本当に楽しみにしています」
―4番を打つ中田選手については
「開幕投手と違って、4番はすべての試合に存在する。いい形でここまできているので、今年は大ブレイクの年になると信じています」
―開幕戦は特別か。144試合の中の1試合か
「特別です。負ければ144分の1。ただ、やられても次につながるものがないといけない。大きな意味を持って戦いたいと思います」
田中賢主将
―開幕を翌日に控えた心境は
「非常にワクワクしています」
―胸にはキャプテンマーク
「非常に重く感じます。栗山監督が持っているキャプテンへの強い思いを感じます。キャプテンマークも他のチームとは違うデザインなのでいいなと思います」
―栗山野球のチーム内への浸透度は
「監督の考えや作戦はチームに浸透していると思います。選手がそこでどうできるか。頭使いながらも攻めて攻めて攻める野球ですね」
―キャプテンが見る現在のチーム状態は
「大きなゲガもなく順調です。チームプレーもしっかりできているので、いい仕上がりだと思います。しばらく優勝から遠ざかっているので、今年こそという思いです」
―個人的な目標は
「キャンプ前から言ってきましたが、打率3割9分というものを目指して頑張ります」
斎藤佑選手
―緊張感は
「緊張感は少しありますが、楽しみというところもあります」
―ライオンズ打線に対する印象は
「イメージはずっと持っていますが、明日もそのイメージ通りでいければいいなと思います。もちろん、イメージ通りでない時のことも考えていきたいとは思っています」
―開幕投手を言い渡された時の心境は
「キャンプのときからチャンスがあると言われてきましたが、大役をいただいたことに覚悟を持って1年間やっていこうと思います」
―開幕戦への覚悟は
「明日のために取り組んできたこともいろいろあります。身体も気持ちも万全の状態で臨めると思っているので、一生懸命やるだけです」
―数字の目標は
「イニング数を意識していきたいですね。勝つこともそうですけど、たくさん投げてリリーフ陣を少しでも楽に投げられるようにしたい。まずは規定投球回クリアを目標にしていきます」






















