前日の4安打固め打ちで、通算2000本安打に残り2本に迫った北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀選手が、4月26日(木)の千葉ロッテマリーンズ6回戦(東京ドーム)に5番・一塁で先発出場。1-1の6回、渡辺俊投手から右翼席へ通算249本塁打となる4号決勝ソロを放ち、金字塔に王手をかけました。

2回の第1打席は二ゴロ、4回の第2打席は右飛に倒れ「独特の雰囲気でなかなか感じたことのないプレッシャーがあった」と話した稲葉選手。迎えた第3打席、「打てなきゃ仕方がない」と無欲で高めのストレートを振り抜き、愛知県から駆けつけた両親や高校時代の恩師の見守る前で勝ち越しアーチをかけました。
偉業達成が期待された8回はネクストバッターズサークルに登場しましたが、前を打つ中田選手が倒れてチェンジ。それでもチームの勝利に晴れやかな笑顔を浮かべ「栗山監督の(51回目の)誕生日を飾れたことが良かった」と、個人記録は二の次といった様子でした。チームは仙台へ移動して28日から東北楽天ゴールデンイーグルスと3連戦。「きょうも賢介と翔から打席を廻せずすみません、と謝られました。いつまでも迷惑をかけるわけにいかないので、早く打ちます」と誓っていました。






















