稲葉選手一問一答

―打った瞬間の気持ちは。
「点数が入るかどうかという状況だったので、賢介がセーフになってくれて、ようやく2000本を達成できたんだな、と思いました」
―カウント3ボールからの一打だった。
「消極的にならずに、とにかく攻めていこうと。あのカウントでも勝負してくると思ったんで、思い切っていきました」
―達成した瞬間、チームメートが駆け寄ってきた。
「いろんな人が来てくれてね。早く打てば迷惑がかからないと思っていた。中田にも昨日『打てなくてすいません』という話をしてきたし、早く打ててよかった。マック(金子誠選手)や幸雄さん(田中コーチ)、それに(楽天)松井選手から花をもらって。達成できてよかった。いろんな方々の支えがあって、達成できたと思います」
―栗山監督からの言葉は。
「おめでとう、と。監督がチームのことより僕のことで悩むのは良くないと思ってましたね。早く打つことがチームにとっていいことだと思ってましたんで」
―両親の目の前で達成。
「なかなか休みが取れないんで、札幌まで連れていくわけにはいかないなと。東京ドームに来てくれた後、一度名古屋に戻ってまた仙台まで来てくれましたから、きょう達成できて良かった」
―昨年のオールスターでMVPも受賞した仙台での達成。
「勇気づけられたらいいなと思いますし、がんばろうと思っていただけたら」
―ファンへのメッセージを。
「本当にファンの方々の力が大きいと思います。支えられて2000本を打てました。ありがとうと言いたい。でも、まだまだこれからですから、コツコツと1本1本積み重ねていきたいですね」






















