2016/02/21 (日)
チーム

清水町、利尻富士町、新ひだか町の3町が2016年の応援大使を激励訪問

「北海道179市町村応援大使」プロジェクトで清水町、利尻富士町、新ひだか町の3町が本日2月21日(日)、沖縄県名護キャンプ地へ激励訪問に訪れました。

清水町の2016年応援大使を務めるのは杉谷拳士選手と淺間大基選手。清水町は十勝管内にある人口約9,800名のまちで、2014年に杉谷選手が応援大使を務めた鹿追町の隣町となります。金田正樹副町長から「約1万人の人口を代表して応援に伺いました」とメッセージをいただき、十勝若牛とアスパラなどの目録が贈呈されました。「1万人の声援を背に今シーズンは特別なシーズンにしたいです」と杉谷選手は強く意気込みを語りました。

別名利尻富士と呼ばれる1,721mの独立峰利尻山がそびえ立つ利尻富士町の2016年応援大使は増井浩俊投手と石川亮選手。名物の利尻昆布やウニなどの特産品セットを田村祥三町長から贈呈いただくと、増井投手は「静岡生まれで富士山を眺めて育ったので縁を感じます。昆布は海草の王様と聞いたので、これを食べてセーブ王を目指したい」石川亮選手は「これを機に、北海道の人と一つになれる様頑張りたい」と抱負を述べました。

この日最後の訪問となるのは、サラブレットの生産頭数日本一で日高振興局の新ひだか町。同町サポート大使の「こんぶマン」と一緒に名護に訪れました。10戦10勝無敗のダービー馬と同名「トキノミノル」と「万馬券」という馬産地ならではの地場産米が近藤健介選手、浦野博司投手不在のため代理で栗山英樹監督に手渡されました。「こんぶマンみたいに粘り強い野球を目指していきたいです」と指揮官は御礼の言葉で会を締めくくりました。

チーム一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 清水町、利尻富士町、新ひだか町の3町が2016年の応援大使を激励訪問