2016/10/07 (金)
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札幌市消防局の火災予防啓発ポスターに大谷投手をモデル起用

札幌市消防局が制作する火災予防啓発ポスターのモデルに北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が起用されることになり、10月7日(金)、大島光由消防局長から大谷投手に感謝状が贈られました。ポスターは「封じろ、火災」と呼びかける投手版と「火災撃退」のフレーズが載った野手版があり、2枚組の防火ポスターは全国初になります。

ポスターはA2版で計2,000枚が印刷され、秋の火災予防運動が始まる10月15日(土)以降、札幌市内の公共施設や駅、商業施設などに掲出される予定です。記念品として札幌市消防局のアポロキャップも受け取った大谷投手は「これから秋が深まって寒くなると思いますが、安心して暮らせるよう火の元を確認して火の用心をお願いします」と話していました。大谷投手のサインが入ったポスター1組と住宅用火災警報器は札幌市民防災センター(札幌市白石区南郷通6丁目)で10月15日(土)から展示されます。

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