
昨日までの快晴とはいかなかったが、のんびり雲の浮かぶ沖縄の空もまたいいものだ。連日の炎天下での練習で、選手たちの顔は真っ黒に日焼けしはじめた。とにかく陽射しが強い。皮膚が痛くなってくるだけなら何とか我慢できるが、気づけば頭痛が始まってしまうので注意が必要だ。水分補給は絶対条件で、球場のいたるところにトレーナーが飲料水を用意。多くは自分でペットボトルを持ち歩き、こまめに口にはこんでいる光景が見られる。
練習開始4日目ということで、選手にも疲れが見え始めた。キャンプスタート時には散々声を出していた高口や工藤、稲田までもが、こころなしか大人しくなっている。早い選手は朝8時頃に宿舎から球場へ向け歩きはじめ、最後の選手(通常は、村田)が球場をあとにするのが5時を過ぎているのだから、疲労の蓄積も無理はない。「昨日のドラフトで、刺激を受けました」と笑顔を見せた鶴岡だが、その言葉通り、いつもより精力的に動いていると思われたのは気のせいか。福良コーチにマンツーマンで打撃指導を受け、その後も志願の特打ちを行なった。98年の実松(現・ジャイアンツ)以来10年ぶりの捕手一位指名誕生が、早速、国頭でも効果を発揮した。
明日は初めてのオフ。休日にそなえて釣り道具を購入した選手もいるという。しっかりと体を休め、第二クール元気に突入といきたい。稲田が引っ張ってくれるだろう、多分。
9:45 全体ウオームアップ
10:05 キャッチボール
10:20 投内連係/シートノック
11:00 行程(打撃、バント、走塁、ティー打撃)
ランチ
個人練習(コーチ指示)
コンディショニング
特打・・・中田、陽、市川、村田、鵜久森、鶴岡
特守・・・内野)飯山、高口、稲田
外野)糸井、金子洋、工藤
捕手)今成、鶴岡
守備練習を繰り返す中田選手 |
3年目の来季にかける沖縄出身・糸数選手 |
用具整理も自分たちで。 |
地道なトレーニングが成功へのカギ |
談笑する梨田監督と金子洋平選手 |
打撃向上に努める稲田選手 |
中嶋兼任コーチと |
一人、鳥カゴで打ちこむ鶴岡選手 |
ひと息入れる、左から金子洋平選手 |