Home > チーム情報 > キャンプ情報 > 2008年春季キャンプレポート

チーム情報

2008年秋季キャンプレポート2008 CAMP REPORT

11月13日(木) キャンプレポート 晴れ時々曇り[気温26度]

堅実にフラメンコ

 「きついっすね」。2選手の第一声は同じだった。全体アップ前の恒例となっている、陽と中田の特守。早朝の時点で、既にユニフォームの上半分が汗で変色している。彼らの努力を表すのに、言葉の装飾は必要ない。

 今年の春季キャンプの一コマである。ふたりの三遊間が守備位置についているとき、他の選手がしきりに手を高々とあげ拍手をしていた。走塁練習中でセカンドベース脇にいた坪井が説明してくれた。「打球を捕ると同時に送球せず、球を握りなおしながら一歩二歩ステップ踏んでいる。まるでフラメンコやろ」。通訳から説明を受けたスレッジまでもが笑いながら、と同時に鬼の首をとったかのように、パチパチしていた。

 それから9ヵ月を経た名護球場のグラウンド。先輩選手にちゃかされたまさにその場所で、二人は成長した姿を披露している。福良ヘッドコーチは「上手くなっている。春先とは比べ物にならない」と評価する。2月の時点では、技術と精神の両面で弱さがあった。守備の技術に自信が持てないため、あせる。結果、ボールをグラブの芯でとらずに捕球し、そこでしっかりボールを握らないまま、慌てて送球する。真喜志内野守備コーチが口を酸っぱくして言う。「派手なプレーはいらない。確実に一つアウトにすること。しっかり握って送球するためにのステップは、問題なし」。つまりステップを踏まずに済むのがベストだが、次善の策はしっかりとステップを踏むということだ。フラフラと見栄えのしないフラメンコは許さない。踊るなら、ミスなく確実に踊れ、と。「数をこなして慣れてきた部分はありますね」と陽は自己分析する。際限のない反復練習をこなすことで、守備に関して精神的余裕が生まれてきたようだ。真喜志コーチがそれを裏付けるように「技術面で上手くなっているのは確か。でも一番成長した部分は気持ち」と付け加えた。

 全体練習終了後のサブグラウンドで、今日2度目の特守に挑む2人。真喜志コーチと三木コーチが付きっきりでノックの雨を降らす。それは、ずば抜けた才能を持つ彼らへ向けられた期待の表れだ。ボールケースにして2つ分のノックを終え、へたり込むように地面に腰を下ろした中田。間髪いれず三木コーチが「そんなつらそうな顔するな。ほんまは余裕なんやろ。だんだんお前のことがわかってきたわ」と冗談をとばす。照れるように笑顔をつくった中田は、小走りでメイン球場へと向かった。その様子を眺めながら、三木コーチが一言。「ああは言ったけど、このキャンプ中だけでも成長したよ、あいつ」。

本日の練習メニュー

 9:45 全体ウォームアップ
10:05 キャッチボール
10:20 投内連係
10:40~12:00 行程(打撃、バント、走塁、ティー打撃)
ロングティー
ランチ
個人練習
コンディショニング

フォトギャラリー

写真 01

投内連係でグラブトスする豊島選手

写真 02

渡部選手のブロック

写真 03

福良ヘッドのノック

写真 04

入念にティー打撃。糸井選手

写真 05

予測不能な中嶋コーチのトス

写真 06

今度は前を向いて後ろへ

写真 07

休息のひと時。植村選手

写真 08

今日のスマイル。坂元選手

オフィシャルファンクラブ マイページログイン
au x FIGHTERS ナカチェン ファイターズパック
スカパー!はファイターズ戦最後まで放送!
AI Wedding
麻布テーラー
アスクゲート
ファイターズ公式スマートフォンサイト
ファイターズ公式携帯サイト
FANSメール 登録無料!
ファイターズオフィシャルオンラインストア リニューアル!
野口観光グループ ファイターズルーム好評受付中!
FIGHTERS!GO!GO!BAG 発売
JR北海道からファンクラブ限定沖縄キャンプツアー発売開始!
PCもケータイも試合中継を配信
twitter「広報ハタナカ、つぶやき中。」
twitter「カビーのつぶやき!」
パ・リーグアプリ2011 公式サイト
ネットをつなげばスタジアム パ・リーグライブTV
選手出演動画・CM
がんばろう!日本