
昨年の春季キャンプでは好天に恵まれ、室内練習場を使用する事は一度もありませんでしたが、残念ながら今朝方から降り出した雨の影響で、第1クール3日目は室内練習場でスタートしました。しかしながらウォームアップが終了するころには曇り空ながら雨も上がり、名護球場へ場所を移して時々小雨がぱらつく中予定されていた練習メニューを全てこなすことが出来ました。
今日の練習の目玉は昨晩のミーティングで話しあわれたサインプレーの確認。ファイターズに長く在籍している選手たちにとっては今までに幾度となく繰り返してきたものですが、投手との連携のタイミングなど、確認しないといけないことは多々あります。そんな中、金子誠選手が素晴らしいリーダーシップを発揮し、投手、内野手へ的確なアドバイスを送っていました。
金子誠選手は全体練習が終了した後、稲葉選手と毎年恒例となっているロングティーを行いました。その終りに稲葉選手は右打席からも快音を連発。それを見た金子誠選手は「ゴルフを右でやるから右でも打てるんですよ」と分析。するとその直後あたり損ないの打球が内野を転がると、「時々ゴルフ場でもあんなボールがあるな」と二人で大爆笑していました。しかししっかりと気を取り直した稲葉選手は、最後に右打席からの場外ホームランで練習を終えました。その横では、糸井選手、村田選手、陽選手など若手がベテランに負けるものかとティー打撃を黙々と繰り返しているのが印象的でした。ベテランを脅かす若手選手の成長がここ数年のファイターズを支えているのが垣間見えました。
○梨田語録
「雨でアップを室内でやりましたが、その後外で練習できたことは収穫。挟殺プレーでの動きを見たかったですし、サインが確認できればよしとしないと。吉川が投げていた際に打席に立ったのは、ピッチャーは自分に酔うところがあるので、打者目線から使える球そうではない球を言いました。中1日でブルペンに入ったダルビッシュは楽しみながら確認している様子があり、(未定ながら)3月20日(開幕)に合わせてやっているように思います。」
雨の中、屋内練習場に入る武田久選手 |
準備運動をする林選手ら |
キャッチボールをする鶴岡選手と大野選手 |
清水コーチと練習前の打ち合わせ |
守備練習をする金子誠選手と二岡選手 |
ランダンプレーの練習 |
打撃練習をする今浪選手 |
梨田監督から直接指導を受ける中田選手 |
サインの大行列ができた紺田選手 |