2017/02/14(火)2017春季キャンプ情報

1年目の悔しさを胸に

2月14日(火)名護キャンプレポート

「1年目の悔しさを胸に」

紅組の先発マウンドに上がったのは2015年ドラフト1位指名で明治大から入団したプロ2年目の上原投手でした。地元沖縄から広陵高に進み、明治大を経てプロの世界に入りました。昨年はシーズン終盤9月30日に1軍デビューを果たしたものの、プロ1年目の大半はファームで過ごしました。

地元沖縄の浜風を背中に受け思い切って投げ込む上原投手。初回から三者凡退で切ると、2回、3回は安打を許しましたが、後続を断ち切り3回無失点の好投を見せました。アリゾナキャンプでの紅白戦では2回を投げて無失点。今キャンプ最速147kmと力強い真っすぐを投げ込んでいます。好調の要因として「真っすぐの強さ、(真っすぐで)ファウルが取れてること、ストライクが取れてることが大きい」と、手応えを感じています。一方、課題としては「変化球が高めに浮いて全然ダメ。ばらつきがあるので(変化球の)精度を上げていきたい」と反省も忘れません。

周囲の言葉を借りると「真っすぐの腕の振りとチェンジアップを投げる時の腕の振りの早さが変わらない」とのこと。あるチームメイトも「チェンジアップが消える」と一言。力強い真っすぐを投げる上に、打者心理を狂わせる投球術も身に付けているようです。スライダー、フォーク、チェンジアップと全球種を試投した上原投手。開幕までに場数を踏んで課題としている変化球の精度を克服すれば、確実な戦力となってくるはずです。開幕ローテの一角を狙う今後の活躍にも期待がかかります。

本日の名護練習メニュー(PDF)

栗山語録

Q.紅白戦、上原投手が再び無失点
「だいぶ良くなってきたね。もっと自分の良さを出せる。ボールも良くなっているけど、それをどう活かしていくか。結果を出すことで自信は出てくると思う」
Q.ルーキー石井一選手の動きがいい
「これから。プロのボールに慣れていかないといけない。でも、いい感じで対応している」
Q.中田選手が実戦初登場
「実戦がなかったけど、思ったよりも手首の状態は良さそう。動きもいい」

紅白戦@名護市営(特別ルール)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  紅 1 2 0 0 0               3 7 1
  白 0 0 0 0 0               0 4 1

バッテリー

上原、井口、白村-大野、大嶋
吉田、瀬川、公文-清水、石川亮

本塁打

なし
なし

結果

紅組打撃結果

  打数 得点 安打 打点
(左) 西川 2 1 1 0
(遊) 石井一 3 0 1 2
(二) 近藤 3 1 1 0
(一) 中田 2 0 0 0
(捕) 大野 3 0 2 1
(右) 谷口 3 0 0 0
(指)捕 大嶋 3 1 1 0
(中) 松本 1 0 0 0
(三) 大累 2 0 1 0
合計 22 3 7 3

紅組投手結果

  回数
上原 3回 3 0 1 0 0 0
井口 1回 1 0 1 0 0 0
白村 1回 0 0 1 0 0 0

白組打撃結果

  打数 得点 安打 打点
(三)指 渡邉 2 0 0 0
(二) 杉谷 2 0 0 0
(右) 2 0 1 0
(中) 大田 2 0 0 0
(一) 横尾 2 0 0 0
(指)三 高濱 2 0 1 0
(左) 岸里 2 0 0 0
(指)捕 石川亮 2 0 1 0
(遊) 太田 2 0 0 0
(捕)指 清水 2 0 1 0
合計 20 0 4 0

白組投手結果

  回数
吉田 3回 4 0 1 2 3 3
瀬川 1回 2 0 1 0 0 0
公文 1回 1 0 0 0 0 0

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