2017/02/24(金)2017春季キャンプ情報

投げられる有難み

2月24日(金)名護キャンプレポート

「投げられる有難み」

昨日の雨天中止に伴い、急きょ5イニング制の紅白戦が組み込まれた最終クール2日目。ファームから大累選手、新人・森山選手が合流するなど、若手選手を中心に実戦の場が設けられました。

登板する投手陣はチーム全体とは別に、サブグラウンドでアップが行われました。天候の変化に応じて厚着をする選手もいれば、今朝は手袋をはめる選手の姿もありました。試合時間を逆算し各々が確認作業を行い、アピールの場に向けて準備を進めます。試合開始30分前になると、3塁側ダグアウトから先発・上沢投手が姿を現し、イアホンをセット。好きな音楽で集中力を高め試合に臨みました。先頭打者を三振で抑えると、2回には2者連続の三振を奪い、3回無失点(4奪三振)の好投を披露。登板後には納得のいく表情で囲み取材に対応しました。

「(手術をした)去年に比べて、いま投げられてるのが想像できない。コーチ、スタッフの方に助けられてきたことに感謝したい。真っすぐでフライを取れたことが自信になったし、(開幕に向けて)争いは激しいけど、開幕ローテに入れるように頑張りたい」

一昨年の高卒3年目にはローテーションの一角を担い、8勝を挙げた実績を持ちます。同年クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦にも登板し6回2/3を投げて3失点の好投を見せました。昨季は怪我を伴い1軍での出場は「0」。ファームで苦悶の日々を過ごしながら、リベンジの機会を伺っていました。熾烈な争いが予想される“開幕ローテ”。投げられる幸せを感じマウンドに立つ上沢投手。その表情からは充実感が漂っています。

本日の名護練習メニュー(PDF)

栗山語録

Q.ミスの多い紅白戦だった
「なんでミスが出たのかを受け止めて、練習するところはすればいい。準備のところでそれができていないのであれば問題。これで、ある程度(課題を)つぶして帰れると思う」
Q.両先発が好投
「上沢も浦野も去年は悔しい思いをした。だいぶ2人らしくなってきた。楽しみにしている」
Q.あすは今季初のオープン戦
「オープン戦かどうかということではなく、開幕してから勝つためにやる。あす必要なことをやるだけ。出る選手もベンチスタートの選手も、それは分かっていると思う」

紅白戦@名護(特別ルール)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  紅 0 0 0 1 1               2 2 3
  白 0 0 1 1 3               5 8 1

バッテリー

浦野、公文、屋宜-石川亮
上沢、村田、榎下-清水

本塁打

なし
なし

結果

紅組打撃結果

  打数 得点 安打 打点
(二) 渡邉 3 0 0 0
(遊) 中島卓 1 1 0 0
(三) レアード 3 0 0 0
(一) 大嶋 3 0 0 0
(中) 杉谷 3 0 2 0
(左) 松本 2 1 0 0
(捕) 石川亮 3 0 0 0
合計 18 2 2 0

紅組投手結果

  回数
浦野 3回 2 0 2 1 1 0
公文 1回 2 0 1 0 1 1
屋宜 1回 4 0 0 0 3 2

白組打撃結果

  打数 得点 安打 打点
(遊) 石井一 3 1 1 0
(二) 太田 2 1 0 0
(一) 横尾 3 1 2 0
(右) 森山 3 0 1 1
(三) 高濱 2 1 1 0
(左) 岸里 2 1 1 1
(中) 大累 1 0 0 1
(捕) 清水 3 0 1 1
合計 19 5 8 4

白組投手結果

  回数
上沢 3回 1 0 4 1 0 0
村田 1回 0 0 0 2 1 0
榎下 1回 1 0 0 1 1 1

フォトギャラリー


  • 近藤選手と中島卓選手

  • べースランニングをする大谷投手

  • レアード選手

  • 斎藤佑投手に指導をする吉井コーチ

  • 斎藤佑投手

  • 高梨投手

  • バント練習をする松本選手

  • 打撃練習をする大谷投手

  • 上沢投手

  • 浦野投手と石川亮選手

  • 杉谷選手01

  • 横尾選手

  • 村田投手

  • 松本選手

  • 公文投手

  • 榎下投手

  • 森山選手

  • 屋宜投手

  • 杉谷選手02

  • 清水選手

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