2018/02/10(土)2018春季キャンプ情報

始動

2月10日(土)アリゾナキャンプレポート

「始動」

【天候/晴れ 気温/26℃ 観衆/600人】

まさに“始動”の一日でした。右手親指の負傷で打撃練習を控えていたドラフト1位の清宮選手がバットを握り、チームは韓国KTと練習試合を行い、キャンプ初の実戦に臨みました。オフからここまでの選手たちの取り組みの成果が、いよいよ試合で表れます。

投手陣は上々のスタートとなりました。先発の吉田投手、2番手の斎藤佑投手はいずれも2回無失点に抑えました。吉田投手は「良い感じで直球を投げられました。あとは高低のコースにしっかり投げきれるようにしたい。プロ3年目ですし、今年は先発ローテーションに入らないといけないと思います」ときっぱり。常々「結果が大事」と言い続けてきた斎藤佑投手は無安打無失点の結果を残し、「ゴロを打たせようと思ってゴロを打たせられました。ただ、まだ高めに浮く球もあったので修正したいです」と冷静に収穫と課題を口にしました。

リリーフの若手2人もアピール。田中豊投手、石川直投手はこの時期に150キロ超えの速球を投げ込み、周囲を驚かせました。2017年に出場機会を増やした2人にとって、今シーズンはさらなる飛躍のチャンス。成長を続ける速球派の2投手は、救援陣を支える存在になってくれそうな気配があります。

オフにオーストラリアのウインターリーグに参加して振り込んできた杉谷選手は初打席となった3回にチーム初本塁打を放ちました。「1打席目の1球目から集中していこうと思っていました。打った瞬間に入ったと思いました」と手ごたえ十分の一発でした。

清宮選手は打席にこそ立ちませんでしたが、途中出場で一塁の守備に入り、実戦デビューを果たしました。この日の練習で約50スイングした清宮選手の打撃練習は徐々に強度が上がっていくでしょう。また、チームは紅白戦や練習試合が増えていきます。ファイターズのキャンプからますます目が離せなくなってきました。

本日のアリゾナ練習メニュー(PDF)

練習試合(特別ルール)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H
  KTウィズ 0 0 0 0 0 1 0 0 0       1 6
  北海道日本ハムファイターズ 0 0 1 0 0 0 0 3 0       4 5

バッテリー

北海道日本ハム
吉田、斎藤佑、井口、上原、田中豊、石川直-清水、石川亮

本塁打

北海道日本ハム
杉谷(3回)

結果

FIGHTERS打撃結果

  打数 得点 安打 打点
(右) 松本 3 0 0 0
-一 清宮 0 0 0 0
-打三 太田 2 0 0 0
(遊) 中島卓 2 0 0 0
-打遊 平沼 2 1 0 0
(指) 近藤 2 0 0 0
-打指 谷口 1 1 0 0
-打指 大嶋 1 0 0 0
(三)一 横尾 4 1 1 1
(一)右 森山 4 0 2 0
(左) 渡邉 1 0 1 1
(二) 石井一 3 0 0 1
(捕) 清水 2 0 0 0
-捕 石川亮 0 0 0 0
(中) 杉谷 3 1 1 1
合計 30 4 5 4

FIGHTERS投手結果

  回数
吉田 2回 3 0 0 0 0 0
斎藤佑 2回 0 0 1 1 0 0
井口 2回 2 0 4 1 1 1
上原 1回 0 0 1 0 0 0
田中豊 1回 0 0 1 0 0 0
石川直 1回 1 0 3 0 0 0

フォトギャラリー


  • 中田選手

  • 玉井投手

  • 高梨投手

  • 清宮選手01

  • 中島卓選手01

  • 握手を交わす栗山監督

  • 谷口選手、平沼選手

  • 先発の吉田投手

  • 石井一選手01

  • 中島卓選手02

  • 森山選手

  • 本塁打を放つ杉谷選手01

  • 本塁打を放つ杉谷選手02

  • 斎藤佑投手

  • グラウンド全景

  • 平沼選手

  • 上原投手

  • 田中豊投手、石川亮選手

  • 横尾選手

  • 渡邉選手

  • 石井一選手02

  • 石川直投手

  • 試合後ミーティング

  • 清宮選手02

  • 栗山監督