2021/03/01(月)2021春季キャンプ情報

完走

3月1日(月)名護キャンプレポート

「完走」

【天候/晴れ 気温/23℃】

約1か月に渡ってタピックスタジアム名護で行われた春季キャンプが今日、最終日を迎えました。振り返れば昨年のこの時期から国内でも徐々に新型コロナウイルスの感染が拡がり、野球界も大きなダメージを受けました。今キャンプでは、チーム内で体調を崩す選手もおらず、選手だけでなく、首脳陣、裏方スタッフの皆さんの感染対策への徹底ぶりが功を奏しました。まだまだ、新型コロナウイルスの収束は見えていませんが、シーズン開幕に向けて、より一層、感染対策をしていかなければならない状況に変わりはありません。

今キャンプでは、王選手以外の外国人選手が来日できていないということもあり、多くの若手選手にチャンスが与えられました。昨年のドラフト1位の伊藤投手は、ルーキーとは思えないほど、落ち着いた姿勢で、最終日まで徹底した「効率の高い練習」を貫きました。今季、躍動が期待される吉田投手は、「調子が悪くても試合をまとめることができるようになりつつある」と前回の登板での手応えを口にし、宮西投手や上沢投手といった先輩方からの助言を基に、着実に階段を登っています。ほかにも河野投手や北浦投手など、先発の座を狙う若手投手も実戦で結果を残し、開幕に向けて競争が激化していくことが予感されます。

野手では、昨年のキャンプまでフルメニューをこなすことができていなかった清宮選手が、連日夜遅くまでバットを振り込む姿が印象的でした。「昨年は主力をビビらす存在がいなかった」と中田選手が話すように、清宮選手や野村選手など、次世代を担う若手選手の台頭は、チームが勝つうえでの必須条件です。「大きなケガなく終えることができたのはよかった」と清宮選手が今キャンプを振り返れば、野村選手も「守備にも重点を置いて、レベルアップできた」と一定の手応えを感じていました。

3月3日からは本拠地・札幌ドームでオープン戦がスタートします。「野球をやりたくてしょうがなかった頃の気持ちを忘れずにやっていきます」と栗山監督が話すように、長いキャンプを完走した選手たちが北海道のファンの前ではつらつとした姿を必ず見せてくれるはずです。今キャンプに携わってくださった多くの方々へ良い報告ができるように、ファイターズはリーグ優勝、そして日本一へ向けて邁進していきます。

本日の名護練習メニュー(PDF)

フォトギャラリー


  • タピックスタジアム名護01

  • 吉田投手

  • 伊藤投手

  • タピックスタジアム名護02

  • 近藤選手01

  • 清宮選手

  • 上沢投手

  • 西川選手

  • 栗山監督

  • 手締め01

  • 手締め02

  • 手締め03

  • 栗山監督と中田選手

  • 近藤選手02

  • 杉谷選手