2017/02/07(火)2017春季キャンプ情報

スケールの大きさとは...

2月7日(火)アリゾナキャンプレポート

「スケールの大きさとは...」

砂漠気候特有の乾燥したアリゾナの地に快音を響かせたのは大田選手でした。フリー打撃に登板した投手を相手に5分間の打撃練習。約20スイングに対して、フェンスオーバーは5本。柵越えを連発し「大田泰示」のスケールの大きさを証明してみせました。

昨オフにジャイアンツからトレードで加入した大田選手。1月はサイパンで自主トレを敢行し、2月のアリゾナキャンプインに向けて準備を進めてきました。トレーニングで鍛え上げられた小麦色のカラダから繰り広げられる豪快なスイング。まるでチームの4番・中田選手を想起させるモノでした。

5本の柵越えは全て右方向。右中間にある385フィート(約117メートル)のサインをライナー性の当たりで越えていきました。乾燥したアリゾナでは打球飛距離が伸びると言いますが、どこの球場でもフェンスオーバーは確実なものでした。推定飛距離140m、それも全て(右方向に)狙い打ちだったことには脱帽です。

「左投手というのもあったんですけど、きょうは強い打球を意識して逆方向を狙って打ちました。目的を持ち、日によって意識を変えるように練習しています」

スケールの大きさは、カラダの大きさや豪快なスイングだけでなく、野球に対する姿勢からも伺えます。目的意識を明確に持ち、野球に真摯に向き合う姿勢は「大田泰示」らしさでもあります。パワーだけでなく、スピードを持ち合わせる大田選手のプレーに周囲が多大な期待を抱くのは仕方がありません。

明日から始まる実戦。「ここまで準備してきたので、チームの要望に応えられるようにやるだけ」。動物が獲物を狙うような鋭い目つきで語る大田選手。その思いはグラウンドで体現されることでしょう。暴れ出す大田選手の一挙手一投足には目が離せません。

本日のアリゾナ練習メニュー(PDF)

栗山語録

Q.大谷投手がスパイクをはいてキャッチボール
「(芝生が濡れていたので)足が滑らないようにして欲しいということだけ。段階が上がったというより、負担を掛けるとどうなるかも考えていく」
Q.斎藤投手が打撃練習登板で好投
「本当に良かった。あのまま実戦にいければ勝てる。あと、石川直也も。(対戦した)コンちゃん(近藤選手)の状態はいいけど、まっすぐで空振りを取れるんだから。なかなかない。(加藤、高梨両投手も含め)きょうは4人とも良かった」
Q.大田選手がサク越えを連発
「あれが普通です。そのために来てもらったんだから」
Q.明日から実戦
「競争を増やして楽しみに待っているところ」

フォトギャラリー


  • アップ

  • 先頭を走る横尾選手

  • 栗山監督

  • 白村投手

  • 太田選手

  • 上原投手

  • 寝そべる村田投手

  • 大谷投手

  • 高梨投手

  • 打撃投手を務める斎藤佑投手

  • 谷口選手

  • 斎藤佑投手

  • 松本選手

  • 移動中の加藤投手

  • レアード選手と高濱選手

  • カメラを覗くレアード選手

  • 大田選手

  • 杉谷選手と大田選手

  • 大野選手

  • 西川選手