2018/02/14(水)2018春季キャンプ情報

主砲の意地

2月14日(水)アリゾナキャンプレポート

「主砲の意地」

【天候/曇り 気温/17℃ 観衆/200人】

「見返してやる」。中田選手の今シーズンの決意を込めた言葉が心に残っています。 2017年は打率2割1分6厘、16本塁打、67打点。レギュラーに定着した2011年以降では最低の数字でした。栗山監督が首を縦に振りませんでしたが、中田選手自らファーム行きを口にした時もありました。

昨シーズンの屈辱を胸に刻んだ今シーズンは気合が違います。オフシーズンの自主トレーニングで筋力強化に励み、パワーが増しました。アリゾナキャンプ最終日のフリーバッティングでは柵越えを連発。「去年と比べると、(自身の状態は)比べものにならない。自分で思っている以上に状態がいいですね」と手ごたえを感じています。

新キャプテンとしてチームを見渡すこともできています。「みんな順調に準備ができていると思います。その中で課題が見つかった選手もいると思うので、沖縄に戻って開幕に向けて個々でしっかりあわせていけばいいと思います」と話しました。ルーキーの清宮選手に対しては、「一番アピールしたいバッティングが満足にできていないので、彼自身が一番悔しいと思います。これだけ良い環境の中で彼が一番打ちたかったと思う。でも仕方のないこと。守備と走塁はしっかりと教えてもらいながらやっているので、大丈夫だと思います」と気遣っていました。

キャンプイン前日の全体ミーティングで、中田選手はキャプテンとしてチーム全員の前で思いを伝えました。「(大谷)翔平が抜けて弱くなったとは言われたくない。それぞれが役割を果たして必ずシーズンを勝ち抜きましょう」。中田選手の役割はもちろん自らのバットでチームを勝利に導く一打を放つことです。炎症が見つかった右肩の状態も回復傾向にあります。温暖なアリゾナキャンプでバッティングの状態を上げた主砲が、沖縄に戻って本格化する実戦の中で今までとは違った姿を見せてくれそうです。

本日のアリゾナ練習メニュー(PDF)

フォトギャラリー


  • 松本選手

  • 中田選手

  • ロドリゲス投手

  • 村田投手

  • ブルペン

  • トンキン投手

  • マルティネス投手

  • 太田選手、石井一選手、渡邉選手、横尾選手

  • 加藤投手、鍵谷投手

  • 清宮選手

  • 清宮選手と話す栗山監督

  • 中島卓選手

  • 西川選手

  • 横尾選手、レアード選手

  • 中島卓選手の挨拶

  • 手締め