2015年から続く中継ぎ救援投手陣による成績連動型寄付。シーズン中に挙げた(ホールド数+セーブ数)×1万円をそれぞれの選手が寄付する取り組みで、2015-17年は、特定非営利活動法人iCareほっかいどう、2018年以降は北海道こどもホスピスプロジェクトを支援しています。
【北海道こどもホスピスプロジェクト】
生命を脅かす病気(小児がんや重い障がい、難病など)とともに生きる子どもとそのご家族が数日から数週間、病院と自宅以外に安心してくつろぐことのできる滞在施設を札幌市内に作ろうと、道内の医師や研究者が2016年に「北海道にこどもホスピスをつくる会」を発足。2017年4月に一般社団法人化。「こどもホスピス」は英国発祥で、国内では大阪と東京に開設されているほか、福岡と横浜でも建設の計画がある。英国でこどもホスピスの活動に関わった経験がある旭川大学短期大学部幼児教育学科の佐藤貴虎教授が代表理事を務める。
特定非営利活動法人iCareほっかいどう
NPO法人iCareほっかいどうは、手足を動かせず、声を出すことができない方々のパソコン等を使ったコミュニケーションの支援を目的に活動する民間非営利の団体です