











「The HOME~B・Bみらい大志プロジェクト」とは、ファイターズマスコットのB・Bが「地域の実情に合った」「より深く、継続的な」地域貢献の形を目指し、2019年度から取り組む活動です。
詳しい情報は、B・Bのブログ「The HOME~B・Bみらい大志Diary~」にて随時発信しております。
ウィンタースポーツの環境が充実した道北の名寄市では、その環境を一般市民の健康づくりにも活かしていくことが今後の課題。B・Bはその「市民の健康づくり」や、名寄の子どもたちが地元で夢や目標を叶えられるスポーツ環境をつくるための「ジュニアスポーツエコシステム形成事業」などを通して、地域課題に貢献することを期待されています。
肉牛「しほろ牛」やじゃがいもなどの生産がさかんな十勝管内士幌町は、農畜産業の基盤が安定しており、近年は転入者も増えている町。B・Bは「発見!士幌の『底力』」を活動テーマに、「しほろ魅力発見アンバサダー」として、ふるさと納税返礼品のPRや生産者への深掘り取材などを通して、士幌町の知られざる魅力を発信していきます!
雨竜米と暑寒メロンが特産品の農業の町・雨竜町では、「米作り・メロン作りに1年間密着」をテーマに活動。農家の方々への取材をメインに活動を展開し、生産者の「想い」を伝えました。また小さな「B・B農園」でファンと一緒に収穫作業を行ったり、丸1日かかる行程の秘境・雨竜沼湿原への登山に挑戦したりと、さまざまなチャレンジも行っています。
「ゲートボール発祥の地」「スイートコーン生産量日本一」として知られる芽室町は、開拓者スピリット的な「人間力」を持った人々の多く住む町。そんな芽室では、「まちの人間力発信」をテーマに、特色ある地域活性化活動の行われる上美生地区にスポットを当てながら、様々な人々への取材活動を通して「魅力あふれる田舎暮らし」を深掘りしていきました。
酪農地帯の広がる「人より牛が多い町」中標津町では、町の基幹産業である酪農の魅力発信が活動のテーマ。町が力を入れるふるさと納税返礼品関連と併せて、B・Bは積極的に情報発信を展開しました。また、郊外の計根別地区で展開される地域活性化活動にも着目して、地方の過疎対策についても深掘り取材と情報発信を行っています。
コロナ禍の影響で1年間活動期間を延長した浦河町では、馬産地として「馬文化の発信」を最大のテーマとして活動を展開。B・Bは充実した環境の中で2年間乗馬の特訓を続け、乗馬大会で飛越競技をこなすまでに上達しました。また、ブログでも町の情報を積極的に発信。コロナ禍の落ち着いた任期終了後にはファン待望の浦河町ツアーも実現し、参加者の皆様に浦河の魅力を堪能いただきました!
道南に位置する農業の町・今金町では、部員減少が課題の今金中野球部の支援をテーマに活動。また9月の長期滞在期間中には、町最大の祭り「今金八幡宮例大祭」への参加や、町の特産品である今金男しゃくや米の収穫作業を通して町民の皆様との交流を行いました。
航空宇宙産業の推進で知られる大樹町。8月の長期滞在期間中は、町の基幹産業である酪農の取材や、町内各施設やへき地への訪問などを積極的に行いました。また「B☆Bと巡る大樹町応援ツアー」を1月に実施。冬の北海道の魅力を参加者の皆様と一緒に体験しました。
世界遺産・知床の観光の玄関口となる斜里町。テレワークを推進する同町では、テレワーカーの方々にドローン操作を教わるなど、新たな可能性に挑戦。10月の長期滞在では「斜里町応援ツアー」の実施や、鮭やビートなど斜里で豊かに生産される農水産物収穫作業の体験取材も行いました。