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フレップ

ファイターズマスコット新時代の旗手。背番号179。

2016年シーズンよりファイターズマスコットチームの一員として加わった、キタキツネのマスコット。フルネームは「フレップ・ザ・フォックス」。

北海道の丘で生まれたフレップ。故郷を離れ北海道を巡る旅の途中、札幌でファイターズに出会います。強い憧れを抱いた彼は、チームに加えてもらいたいとB・Bに直訴。熱意を買われて「マスコット見習い」としてデビューしました。
野球は素人、どこか頼りないフレップでしたが、二年間の見習い期間を経て徐々に成長。ついに見習い卒業を認められ、2018年よりメインマスコットの座を引き継ぐことになりました。

今後も挑戦と成長を続けるフレップの活躍に、ぜひご期待ください。

ポリー

ファイターズマスコットの紅一点。B・Bの幼なじみ、エゾリスの女の子。

2013年シーズン、北海道日本ハムファイターズ誕生10周年を機に登場した、ファイターズマスコットチームの紅一点。フルネームは「ポリーポラリス」。

北海道の森で育ったポリーは、大地を元気に駆け回り、ふれ合う皆さんを一瞬で笑顔に変える愛くるしいエゾリスの女の子。幼いころに出会ったB・Bからダンスをしたりチームを応援しようと誘われ、森の中からやってきました。得意のダンスと愛らしいしぐさで球場を盛り上げます。

B・B

マスコットの新たな可能性を求め、北海道への貢献を目指す
「みらい大志」。

2004年の北海道日本ハムファイターズ誕生と共にデビューした、クマのマスコット。フルネームは「ブリスキー・ザ・ベアー」ですが、一般的には愛称の「B・B(ビービー)」で広く知られています。背番号「212」は、デビュー当時の北海道の市町村数が由来。

2004年から2017年までの14年間、ファイターズのメインマスコットを務めたB・Bですが、2018年からは球場を離れ、北海道の地域貢献へとメインの活動の場を移します。
北海道命名150年にあたる2018年には、「みらい大志」として北海道150年事業にも参画。アクロバットや選手のモノマネ、ピアノ演奏にスキーなど、多彩な特技を持つB・Bですが、これまで築いてきたファンの皆さんとの絆を基に、更に新たなマスコットの可能性を模索していきます!

C・B

12球団唯一のファーム専属マスコット。B・Bの弟。

ファーム専属のマスコットとして2006年より鎌ケ谷スタジアムに登場した、B・Bの歳の離れた弟。フルネームは「カビー・ザ・ベアー」、愛称の「カビー」でファンの皆様に親しまれています。

試合時にはファンと一丸となって応援を行い、愛らしいしぐさでファンを魅了し、とりこにしています。鎌ケ谷市を中心に地域との交流を行っていたことにより、2007年7月には鎌ケ谷市より親善大使に任命されました。また2010年12月には、かまがや防犯大使にも任命されています。