2016年シーズンよりファイターズマスコットチームの一員として加わった、キタキツネのマスコット。フルネームは「フレップ・ザ・フォックス」。
北海道の丘で生まれたフレップ。故郷を離れ北海道を巡る旅の途中、札幌でファイターズに出会います。強い憧れを抱いた彼は、チームに加えてもらいたいとB・Bに直訴。熱意を買われて「マスコット見習い」としてデビューしました。
野球は素人、どこか頼りないフレップでしたが、二年間の見習い期間を経て徐々に成長。ついに見習い卒業を認められ、2018年よりメインマスコットの座を引き継ぐことになりました。
今後も挑戦と成長を続けるフレップの活躍に、ぜひご期待ください。
2004年の北海道日本ハムファイターズ誕生と共にデビューした、クマのマスコット。フルネームは「ブリスキー・ザ・ベアー」ですが、一般的には愛称の「B・B(ビービー)」で広く知られています。背番号「212」は、デビュー当時の北海道の市町村数が由来。
2004年から2017年までの14年間、ファイターズのメインマスコットを務めたB・Bですが、2018年からは球場を離れ、北海道の地域貢献へとメインの活動の場を移します。
北海道命名150年にあたる2018年には、「みらい大志」として北海道150年事業にも参画。アクロバットや選手のモノマネ、ピアノ演奏にスキーなど、多彩な特技を持つB・Bですが、これまで築いてきたファンの皆さんとの絆を基に、更に新たなマスコットの可能性を模索していきます!