北海道日本ハムファイターズ×日刊スポーツ共同企画『ファイターズ選手・夏の記憶』

「北海道日本ハムファイターズ×日刊スポーツ共同企画
『ファイターズ選手・夏の記憶』」では、
ファイターズ選手の懐かしい高校時代の写真とともに、
選手たちが当時の思い出を披露いたします。

- 質問内容 -

Q1. 高校野球を通じて良かったこと、
今でも大切にしていることは?
Q2. 高校野球の思い出、印象に残っていることは?

39 高梨裕稔投手 土気(千葉)

◆高梨裕稔(たかなし・ひろとし)
1991年(平3)6月5日、千葉県・茂原市出身。土気高―山梨学園大。甲子園出場歴はなく、大学では関甲新学生リーグでの4年間で26勝を挙げている。13年ドラフト4位で入団。2年目に1軍で2試合に登板し白星なし。3年目の16年に10勝を挙げ、パ・リーグ最優秀新人に選ばれた。

高梨は今季、開幕から先発ローテーション入りし、投手陣の主力を担っている。シーズン初勝利の4月25日バファローズ戦は9回91球の省エネ投球で、完投勝利を飾った。土気高時代、甲子園には出場できなかったが忘れられない思い出だ。

Q1. 高校野球を通じて良かったこと、今でも大切にしていることは?

A1. 仲間との絆です。仲間と一緒に、やるっていう学生ならではの強み、強いチーム以上に仲は良かったと思います。チームメートとは年末には今でも会いますし、勝ったときには連絡してくれます。今、戻って3年間やっても全然いいです。楽しい高校野球でいいのかな? と思うけど、楽しくないと味わえないこともあります。

Q2. 高校野球の思い出、印象に残っていることは?

A2. 3年の夏、木更津総合戦で勝てるわけないのに負けて泣きました。当時、投球練習をした覚えもないです。監督もたまにしか来ない環境で、練習を本気でやったわけでもなかったです。周りから見ても「何で泣いているんだろう?」と見られたと思います。野球で泣いたのは、あの時くらいで、印象に残っています。

仲間からの応援はプロになった今も力にしている。