ダイヤモンド・ブラッシュ・プロジェクト
ダイヤモンド・ブラッシュ・プロジェクト

≪ダイヤモンド・ブラッシュ≫プロジェクトとは、北海道内の少年野球場をより安全で快適なコンディションに整えるためファイターズ基金を活用して修繕、整備していく取組みです。年間数カ所の球場を、ファイターズが自治体や球場管理団体、球場を利用する方、地元企業などと手を携え実施していくプロジェクトとなります

稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)コメント

稲葉篤紀SCO

「北海道内各地で野球教室を行っていると、老朽化が進んでいたり、雪や自然災害の影響を受けて状態が芳しくない球場が多く見受けられます。野球は環境がしっかり整っていれば決して危険なスポーツではありません。競技を教えることと同時に、思い切り元気よくプレーできる状況を作っていくこともプロ野球が果たすべき普及振興策だと考えます。施設を整備し未来の原石を磨く-。それが『ダイヤモンド・ブラッシュ』というプロジェクト名に込めた思いです。修繕後はそこが地域のシンボリックな場所になってくれたら言うことはありません。たくさんのご応募をお待ちしています」

応募要項

  • 応募期間 2020年10月20日(火)~11月19日(木)必着
  • 修繕開始予定時期 2021年4月~5月頃
  • 対象野球場の管理団体による応募であること
  • 管理団体が主体的にファイターズと共同でプロジェクトを推進できること(ファイターズも可能な限りのサポートいたしますが、事業主体はあくまでもお申込みされる団体になります)
  • 当プロジェクトでかかる経費がファイターズ基金からの寄付額を超える場合、管理団体もしくは自治体が費用負担できること(第1期の3球場でも多くの企業・団体様に必要な資材や技術の提供という形でご協力いただきました)
  • 北海道内にあり、少年野球の利用がメインである野球・グラウンドであること
  • 定期的に利用している少年野球チームや大会があること
  • 修繕を実施する日に参加できるボランティアが複数名いること(球場を日頃利用している選手やご家族、ファイターズオフィシャル後援会メンバー、一般賛同者など)

対象(例)

  • 内野、外野フェンス、ダグアウト、簡易観覧席の修繕、整備、新設
  • スコアボード、音響施設の修繕、整備
  • 内野グラウンドの掘り起こしや整備、土の提供
  • 外野芝生の整備、養生、育成
  • 防球ネットの修繕、整備
  • 上記以外でもそれぞれの球場のニーズに合わせた修繕、整備

期間

  • 応募:2020年10月20日(火)~11月19日(木)必着
  • 修繕実施予定:2021年4月~5月頃

応募方法

専用の申請書に必要事項をご記入の上、郵送もしくはメールにてご送付ください。

〒062-8655 札幌市豊平区羊ケ丘一番地
株式会社北海道日本ハムファイターズ
「ダイヤモンド・ブラッシュ」プロジェクト係宛
diamond@fighters.co.jp

第1期改修球場

厚別区少年野球場

■採択理由

施設の老朽化等の理由により、2年間使用されなかったため雑草が生い茂る状態となったが、
厚別区少年軟式野球連盟がボランティアで修復作業にあたり、協力企業が重機を出して大部分を整備。
駐車場が広く、再利用が可能になった場合、市内有数の少年野球場として活用が見込まれる。

■整備前の状況

2年間放置され雑草が生い茂る
削った土が外野に集められた状態
吹きさらしのダッグアウト

■修繕箇所

  • 外野フェンス際に積み上がったままの重機で削った土や雑草の除去、グラウンド全体の整地、ベースの設置
  • 一般向けの規格を少年野球場にダウンサイジングするため、マウンドと外野フェンスの設置。ファウルポールの移設
  • 防球ネットの補修
  • ダッグアウトの風除けを新規設置
  • 台風で基礎土台からずれたプレハブの入れ替え
會澤高圧コンクリート株式会社から
提供された基礎に取り付けられる
スコアボード
株式会社カナテックより寄贈された
本部席用のユニットハウス
外野フェンスも新たに取り付け

滝川少年野球場

■採択理由

FIGHTERS BASEBALL CHAMPIONSHIP U-12空知支部大会をはじめ、管内の主要大会が数多く開催されているほか、野球の底辺拡大を図るため小学3年生以下対象の「滝新ちび野球クラブ」、野球チームのない小学校の児童を集めた「滝川少年野球倶楽部」も活動。維持管理が行き届いている内野グラウンドに比べ、外野芝の痛みが激しく、老朽化により腐食したバックネット板部分の張替えが急務だった。

■整備前の状況

腐食して取り外された
バックネット下部の木製部分
高さもふぞろいで
波を打っている外野フェンス
風よけのないベンチ

■修繕箇所

  • バックネットの修繕及び新しいフェンスの組み込み
  • 外野フェンスを新規張替え
  • ダグアウトの新設。(プロジェクトサプライヤーカナテック株式会社様より寄贈)
  • 既存倉庫のペンキ塗り
全面金網で修繕されたバックネット
張り替えられた外野フェンス
プロジェクトサプライヤー
「カナテック株式会社」より
提供されたユニットハウス

室蘭市少年野球場

■採択理由

北海道内でも雪解けが早い地域ということもあり、年間の利用頻度が130件ほどあるが、1981年開設と築38年が経過して各所に劣化が見られる。2015年の大雨被害で三塁側ダッグアウトが倒壊した経緯があり(応急修繕済み)、開設後から暗渠の改修やグラウンドの掘り起こしをしていないため、雨水の流れ道ができている。

■整備前の状況

俯瞰で見る改修前の野球場
老朽化が目立つダッグアウト
地面に水が流れる溝も見られた

■修繕箇所

  • ダグアウトの取り壊し及び新設
  • グラウンドの掘り起こし及び新たな土を入れての転圧整備
地域の皆さんで解体工事
フェンスも一部撤去し重機で整地
この後塗装が行われた

「ダイヤモンド・ブラッシュプロジェクト」プロジェクトサプライヤー

株式会社カナテック