2015/10/26(月)チーム

大野選手が国内FA権を行使せず残留 来季から背番号27に

今シーズン途中に国内フリーエージェント(FA)権を取得した北海道日本ハムファイターズの大野奨太選手が10月26日(月)、札幌市豊平区の球団事務所を訪れ、球団に対してFA権を行使せず残留する意思を伝えました。交渉の結果、複数年契約と球団提示額に合意し、背番号が来シーズンから27に変わることも決まりました。

残留を決めた理由について、大野選手は「残る前提でファイターズを一番に考えてきました。ドラフト1位で入団して正直期待に見合う成績を残せていない中で、戦力として必要な人材と評価していただいたことが大きい。し烈なレギュラー争いの中、負けないように自分の味を出していきたい」ときっぱり。背番号27を背負うことに関しては「プロ野球で多くの正捕手がつけている番号。中嶋さんには引退したらくださいと言ってきましたし、責任の重さを感じます」と話しました。

交渉にあたった島田利正球団代表は「チーム内のリーダーシップを含めて貴重な戦力。ホークスの巨大戦力に対して球団と選手が力を合わせて埋めていかなければならないものは何か、同じことを考えている」と説明。選手会長続投と秋季キャンプ参加も決まり、大野選手自身は「勝って初めて評価されるポジション。遠ざかる優勝をつかみ取るため、中堅の役割をしっかり果たしていくつもり」と早くも来シーズンを見据えていました。

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