2015/11/02(月)チーム

中嶋聡氏がチーム統轄本部GM特別補佐に就任

北海道日本ハムファイターズでは11月2日(月)、千葉県鎌ケ谷市の球団事務所で中嶋聡・元捕手兼バッテリーコーチの引退会見を開き、チーム統轄本部GM特別補佐に就任することを発表しました。来シーズンは提携球団であるサンディエゴ・パドレスにコーチ留学することが決まりました。


吉村GM兼チーム統轄本部長と握手する中嶋聡チーム統轄本部GM特別補佐(右)

吉村浩GM兼チーム統轄本部長コメント

「ファイターズの提携球団であるパドレスの協力を得て、1シーズン米国にコーチ留学に行ってもらいます。元々選手時代から米国で勉強したいと言ってきていましたし、その希望を叶えつつ、彼のこれまでの知識、経験、人脈を活用させていただきたい。コーチ研修にとどまらず、スカウティングの側面や選手育成に関しても貢献してもらおうと考えています」

中嶋聡GM特別補佐・会見要旨

引退表明から1カ月がたちましたが、今の心境は

「何となくまだ変な感じはありますが、横浜から2004年に移籍してきた時は、あと1、2年で野球が終わると思っていましたので、最後に一番長くプレーさせていただいた球団には感謝の気持ちしかありません。(最終戦セレモニーは)あれだけ大勢の前で挨拶して自分が何を言ったのか覚えていませんが、今は区切りとして良かったなと思っています」

GM特別補佐としての意気込みは

「高校から入って29年間、日本のプロ野球しか知らないので、コーチ業からスカウティングにいたるまで全てを学んできたい、という感じです。ファイターズのアリゾナキャンプから向こうへ行き、そのままメジャーのキャンプが始まったらそちらに合流する形になります」

改めて29年間の現役生活で印象に残っていることは

「色んなことがありすぎて、いろんな人と会いすぎて、ひとつ挙げることは難しいですね。神戸で震災に遭った年の優勝もそうですし、(ファイターズでの)2006年は久々の優勝を心から喜びました。球の速い人、そうでない人、変化球の曲がる人、どの投手の球も素晴らしく、全ての人がここまで成長させてくれたと感謝しています」

来年のファイターズに期待することは

「ホークスに大きく引き離されての2位でしたし、よほどの覚悟がないといけないと思いますが、クライマックスシリーズのファイナルステージ、日本シリーズに進めなかった悔しさを来年晴らしてくれると信じています」

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