津別町はオホーツク総合振興局の南端に位置し、「愛林のまち」を宣言して深い森が広がる人口5,215人（1月末現在）の林業が盛んな町で、この日は特産のつべつ和牛とオーガニック牛乳の差し入れをいただきました。沖縄に向けて出発した日の気温が氷点下20度を下回ったという佐藤町長から「ぜひ優勝して町の子供たちに会いに来てください」とご挨拶を受け、中田選手は「様々な形で津別町をPRしていきます」と約束。大嶋選手も「まだ一軍では1試合しか出場がないので、しっかり結果を残して足を運びたいと思います」と意気込みを語りました。