芽室町は十勝総合振興局に属し、まちの42％が農地という農業が盛んな地域です。ファイターズの主催試合が開催される帯広の森野球場は帯広市と芽室町の境に位置しているためファイターズの選手にとっては馴染みの深いまちでもあります（当球場は登記上帯広市となります）。宮西町長からは馬鈴しょマチルダや十勝めむろ産牛肉などを詰め合わせた十勝めむろ特産品豪華セットの目録をいただきました。浦野投手は「芽室町は農作物が豊かな地域だと聞いています。体が細いので、いただいた物を沢山食べて結果を残せるように頑張ります」と意気込みを語りました。また、練習試合への登板予定のために欠席となった宮西投手は同姓の町長へサイン入りのTシャツをプレゼントを事前に用意しており「帯広の試合の時には芽室の皆さんと交流したり、芽室町に顔を出せたらいいですね。帯広での試合は年1回なので芽室の皆さん、応援してください」と応援大使としての抱負を述べました。