市町村紹介[2020年度]

市町村紹介[2020年度]

斜里町[オホーツク総合振興局]

人口

男 5,695人

女 5,857人

総数 11,552人
2019年10月現在(住民基本台帳調べ)

ホームページ

https://www.town.shari.hokkaido.jp/

MAP

MAP

応援大使

谷口 雄也選手

谷口 雄也選手(タニグチ ユウヤ)
[外野手]
背番号 4

杉浦 稔大選手

杉浦 稔大選手(スギウラ トシヒロ)
[投手]
背番号 57

名所・旧跡

オシンコシンの滝
オロンコ岩
プユニ岬
フレペの滝
夕陽台
知床五湖
カムイワッカ湯の滝
知床峠
天に続く道

観光スポット

道の駅うとろ・シリエトク
道の駅しゃり
知床自然センター
知床世界遺産センター
知床峠
天に続く道
来運の水
ゴジラ岩
他にトレッキング(通年)や流氷ウォーク、シーカヤック、サイクリング等様々なアクティビティも楽しめます。

名物・名産

鮭・マス(漁獲量17年連続日本一)
鹿肉
ウニ
ジャガイモ
にんじん
たまねぎ
ビート
小麦(春よ恋)
知床しゃりブランド

市町村コメント

鮭の漁獲量が17年連続日本一のまち知床・斜里町は、オホーツク海に約70kmつき出た知床半島に位置しており、日本最後の秘境ともいわれ、太古の自然をそのまま残す知床には海に森に、野生動物たちの楽園が広がっています。知床の海は冬、流氷に覆われます。流氷が運んでくるプランクトンを魚が食べ、鳥たちもその恵みを受けます。その魚がふるさとの川をのぼってヒグマなど陸の生物のエサとなり、海・川・森にまたがる、一大食物連鎖が四季を通してみられます。このような知床独特の生態系からなる命の循環と、生物の多様性、自然を守る地域の人々の活動(知床100㎡運動)等が評価され、2005年、世界自然遺産に登録されました。また、斜里町は一次産業も盛んであり、「小麦、ビート、じゃがいも」を主体とした畑作農業が行われています。漁業では、水産資源に恵まれたオホーツク海を漁場とし、「鮭・マスの漁獲量17年連続日本一」を誇ります。これらの産業と一体となった食品加工業が盛んで「知床しゃりブランド」として全国に発信しています。