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「正解がない」から、
仕掛ける。

植松 真里奈

コンシューマービジネス部
チケットグループ チーフ

チケットグループ

植松 真里奈

コンシューマービジネス部
チケットグループ
チーフ
2023年11月中途入社

大学を卒業後、新卒で大手生命保険会社へ入社。エスコンフィールドが開業した2023年に中途入社し、現在は団体チケットや観光ツーリズムの領域で活躍中。

一度の「不採用」から始まった、
ファイターズとの出会い

きっかけは、大学時代に知った
「スポーツビジネス」との魅力

明治大学でスポーツビジネスやスポーツマネジメントを学びました。観戦する楽しさはもちろん、「ビジネスとしてのスポーツ」には日本市場においてまだまだ大きな伸び代と可能性があることに強い魅力を感じたのを覚えています。

卒業後は大手生命保険会社に就職し、教育担当などを務めていました。
しかし数年後、コロナ禍を経験する中で「本当にこのままでいいのだろうか」と自身のキャリアを見つめ直すようになったんです。

そんなとき、偶然SNSでファイターズが新球場(現在のエスコンフィールドHOKKAIDO)の中途採用を募集しているのを見つけました。直感的に「ここだ!」と感じ、一気に心が動き出しました。

最初の面接は不採用。
数カ月後に届いた驚きの再打診

実は、最初に受けたファイターズの採用試験は「不採用」だったんです。当時はエスコンフィールドのオープン前。私自身、球団で働く具体的なイメージを明確に描けておらず、当時の面接官(現前沢社長ら)に見抜かれていたのだと思います。

すっかり諦めて「過去の思い出」にしていた数カ月後、前沢から直接「もう一度会いたい」とメールをいただきました。「これ間違いメールじゃないよね?」って本当にびっくりしました(笑)。

いただいた観戦チケットではじめて球場に入場した瞬間、新しい天然芝のみずみずしい香りがふわっと漂ってきました。その圧倒的な美しさと心地よさに一瞬で心を掴まれ、「ここで働きたい」という気持ちが本物になりました。


「うっすらとした正解」もない世界で、
泥臭くヒット企画を形にする

前例のない環境で、
アイデアをそのままダイレクトに試す

前職の生命保険会社でも「正解がない」と言われていましたが、どこかに「前例やルールという、うっすらとした正解」が用意されていました。一方でここでは、各施策の細かな具体策については正解が何ひとつありません。

自分でやりたいと提案した企画は、ゼロから手探りで作り上げ、最後まで責任を持って遂行する必要があります。自分の考えや挑戦がそのまま試される環境はスリルもありますが、お客様からの反応が即座に返ってくる大きな手応えと楽しさがあります。

3日間で約8,800人を動員した自主企画と、
話題のパッケージ券立ち上げ

直近では、平日のデーゲームに訪れた北海道内の学生約8,800人(主に中高生)を対象とした、ファイターズガールが案内する特別なスタジアムツアーや球団職員がボールパークプロジェクトのお話をさせていただく講話を企画・実施しました。

また、2026年5月には「Fビレッジ ワンデーパス」の立ち上げを担当しました。
グラウンドウォーク、スタジアムツアー、温泉・サウナ、農業学習施設のアクティビティなどをパッケージ化し、通常12,000円相当を半額相当の約6,000円で体験できるお得な試みです。

2026年4月に企画を立案し、急ピッチで商品の管理、現場のオペレーション構築、精算スキームの整備など、裏側は泥臭い調整の連続でしたが、社内外と協働して形にしました。
リリース後、社内から「アイデアとしては考えていたけれど、動けていなかった。よく形にしたね!」と声をかけてもらい、潜在ニーズを具現化できた手応えを感じました。


目指すは「観光ツーリズム」の主役。
挑戦を後押しするチームの存在

「Fビレッジに行きたいから、北海道へ行く!」と
言われる目的地へ

現在の目標は、Fビレッジを「観光ツーリズム」の圧倒的な主役に進化させていくことです。

「北海道に行くならFビレッジにも寄ろう」ではなく、「Fビレッジに行きたいから、北海道へ行こう!」と、国内外のすべての旅行者に目的地として選んでもらえるような魅力を、試合日・非試合日問わず作っていきたいです。

2025年には公式戦がない日に年間約236万人にご来場いただいていますが、この規模をさらに拡大していきたいですね。

「失敗」を責めない。
100%の力で挑戦を続けられるカルチャー

私が挑戦を続けられるのは、チームの存在があるからです。

チーフを務めるチケットグループは風通しが良く、誰かが声を上げれば周囲が自然と手を差し伸べ合える協力的な環境です。

以前、私が少し大きな失敗をして上司に報告した際も、プロセスを否定せず「自ら考えて挑戦した結果だからしょうがない。次につなげればいいよ」と受け止めてくれました。

失敗したからといってポジションを外されるようなことは一切なく、次への糧にさせてくれる環境があるからこそ、私たちは信頼して100%の力で挑戦を続けられています。


一歩踏み出した挑戦は、
人生の豊かな「余白」になる

移住して実感した、北海道での快適な暮らし

2023年に埼玉県から移住し、初めての一人暮らしをスタートしました。冬の雪への不安もありましたが、職場の皆さんが除雪のやり方を丁寧に教えてくれるなど温かいサポートのおかげで、今では生活にとても満足しています。

通勤ストレスが非常に少なく食の充実度も高いため、今は東京に戻りたいとは思いません(笑)。

私生活でもスポーツ観戦が大好きで、野球だけでなくサッカーの日本代表戦、バレーボール、ラグビーなどを観に行くのが趣味です。エスコンフィールドでは野球以外のスポーツイベントも開催されるので、一人のファンとしても、ここで仕掛けられる新しい試みにいつもワクワクしています!

正解がない環境を楽しみ、
自ら考えて行動できる人へ

私自身、新卒の頃は自分が転職するなんて考えてもいませんでした。ですが、キャリアに悩み一歩を踏み出したことで、想像もしていなかった毎日が刺激的で楽しい世界が待っていました。

一歩を踏み出すには怖さや勇気が必要かもしれません。ただ、もし動いてみて「違った」と思えばやり直せばいいだけのこと。その挑戦の経験は決して無駄にならず、人生の豊かな「余白(選択肢や深み)」になります。

私たちが求めるのは、「正解がない環境を楽しみ、自ら考えて泥臭く行動できる人」です。もし迷っているなら、まずは一歩を踏み出して、私たちと一緒に新しいエンターテイメントの形を作っていきませんか?

他の人の言葉

一人ひとり違う経験があり、違う想いがあります。ほかの社員のストーリーも、ぜひご覧ください。

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