2017/02/07 (火)
ファーム

田中ファーム監督と新入団7選手が国頭村の福祉施設を訪問

沖縄県国頭村で春季キャンプを行っている北海道日本ハムファイターズの田中幸雄ファーム監督と新入団7選手が2月7日(火)、村内にある特別養護老人ホーム「北斗園」のデイサービスセンターを訪れ、交流会に参加しました。施設訪問は2008年に始まり、今回が10回目。球場から駆けつけた選手たちは練習の疲れも見せず、およそ1時間、利用者の皆さんと交流を深めていました。

参加したのは田中監督のほか、堀瑞輝投手、高良一輝投手、森山恵佑選手、高山優希投手、郡拓也選手、玉井大翔投手、今井順之助選手の7名。自己紹介のあと、三輪車競争やボール送りなど紅白に分かれて競い、地元の保育園児らによる伝統芸能のエイサー披露、琉球民謡に合わせて踊るカチャーシーなどで盛り上がりました。

田中監督は「お会いできるのが毎年の楽しみです。明日の一軍を目指して若い選手たちは頑張っていますので、応援してください」と挨拶。堀投手も「参加できて楽しかったです。喜んでいただけて、プロになったことを実感できました」と笑顔で話していました。

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