2017/07/24 (月)
コミュニティ

レアード、ドレイク、マーティンの3選手が釧路赤十字病院訪問

北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード選手ヤディル・ドレイク選手クリス・マーティン投手が7月24日(月)、釧路市の釧路赤十字病院の小児科病棟を訪問しました。社会貢献への意識が高い外国人選手の発案により今回、オフを利用して念願だった活動を実践しました。は所用のため同行を断念しましたが、3選手は8年ぶりの1軍公式戦開催となる釧路で入院し、闘病している子供たちと交流しました。釧路赤十字病院の皆様の協力と理解を得て、実現いたしました。
3選手で病室を訪れ、計11人の子供たちにサインボールをプレゼント。代わりに、数々の温かい激励の言葉をいただきました。マーティン投手は「子供たちの笑顔を見ることができて良かった。みんなに勇気を与えたい」と、発奮材料を見つけていました。今回はレアード選手が主体となって計画し、遂行しました。「子供たちのためにホームランを打てたらいいね」と、翌日の釧路市民球場での25日の千葉ロッテマリーンズ戦に向けての力水になりました。初体験の活動だったドレイク選手も「札幌ドームになかなか来ることができない子供たちのために全力プレーを届けたい」と固く約束していました。

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