2017/10/01(日)チーム

イースタン・リーグ6位で全日程を終了

イースタン・リーグは10月1日(日)に開催された3試合をもって公式戦全日程を終了し、北海道日本ハムファイターズは51勝68敗5分の勝率.429、3年連続の6位でシーズンを終えました。育成選手を保有せず、入団1年目から出場機会を与えるチーム方針のもと、個々の選手が数多くの実戦を経験。2年目の右腕、吉田侑樹投手が防御率1位の成績を収めて1軍での初勝利に結びつければ、野手でも3年目の高濱祐仁内野手が首位打者に輝いたほか、新人の森山恵佑選手がリーグトップの18本塁打を放つなど、来シーズンの大きな飛躍を感じさせる活躍を見せました。

ホーム最終戦セレモニーで挨拶する田中幸雄ファーム監督
吉田投手(左)と森山選手

3年目の指揮を執った田中幸雄ファーム監督は「開幕戦で投手を除き、ラインナップに名を連ねたのは全員が高卒5年目までの育成対象選手であったように、若い選手たちが必死になって経験や技術に勝る相手に挑んでくれた。1軍選手との技術的な差、解消しなければならない課題はそれぞれ異なりますが、各選手が担当コーチとともに忍耐強く頑張ってくれました」と評価。今後に向けて「1軍初昇格、初出場を果たした選手たちは、あの舞台で結果を出すためにどうしたらよいのか、経験を飛躍の糧としてほしい。世代交代の進むファイターズにあって、ファームで経験を積んだ若い選手の台頭を期待します」と話していました。

ファイターズ鎌ケ谷スタジアムと北海道、茨城県で開催した主催試合の観客動員は昨年より約3,000人多い81,465人となりました。今シーズンも多くの方に球場へ足を運んでいただき、球団一同心より御礼申し上げます。来年も1軍の檜舞台を目指し、懸命に取り組むヤングファイターズへ熱いご声援を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。

【吉田侑樹投手コメント】

「まずは1年間、ケガなく投げられたことが良かったです。シーズンを通して先発の機会をいただいたので、来年は1軍ローテーションで戦わなければいけないと思っています。技術的にはストレートが昨シーズンに比べて格段に良くなりました。シーズン序盤の4月に1軍初先発を経験させていただいたことで、以降のイースタンでは心理的に有利に、いい意味で打者を見下ろして勝負できました。同じように1軍の試合でも投げられるかが今後の課題です」

【森山恵佑選手コメント】

「1軍での3試合、5打席4三振という経験が何よりも大きかった。1軍で結果を出すにはどこが足りないのかを考え、ファームで練習、実戦、また練習と試行錯誤を繰り返しながら、モチベーションを高く保ち1シーズン頑張れたと実感しています。持ち味は長打力を含めた打撃なので、これからも本塁打と打点にはこだわりをもっていきたい。本塁打に関してはもっと打てたと感じてます。1軍では1球のミスショットが命取りとなるので、ミスショットを少なくしなければ上で通用しない。今年のファームでの経験を活かして来シーズンは何としても1軍で活躍したいと思っています」

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