2018/02/12 (月)

札幌ドーム 内野席への防球ネットの設置について

北海道日本ハムファイターズでは、来場されるお客様により快適にご観戦いただくために、札幌ドーム内野席にネットを設置することとなりましたので、お知らせいたします。

黄色部が三塁側防球ネット新設部(一塁側の同位置にも設置)

2017年シーズンは札幌ドームでの主催試合において観客動員数が176万人を超えるなど、毎試合スタンドから熱いご声援をお送りいただいております。そうした中、2006年にネットを撤去した際と比較して、様々なイベント等の施策による新規のご来場および海外からお見えになる方の増加、またスマートフォンの普及により試合中も画面に目を落として情報を得るなど、お客様を取り巻く観戦環境、観戦スタイルの多様化が見受けられるようになりました。そのような変化に対応するため、防球ネットを再び設置する運びとなりました。

なお、1列目から30列目前後までネットが視界に入りますが、快適にご観戦いただける環境を追求し、視界のさえぎりを最小限に抑え(ネット支柱はなし)、安全性が高くかつ細かい網の目の吊り下げ式のネットを採用する予定です。

北海道日本ハムファイターズでは、今後も快適にご観戦いただけるように取り組みを進めてまいります。

設置場所 札幌ドーム 内野席最前列
仕様 アルダイニーマネット 1760T/4本 40mm目 色:ブラウン 最大で高さ約3,600mm
工事期間 2018年2月14日~2018年2月26日
運用開始 2018年2月28日のラミゴ・モンキーズ戦より運用開始
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