2018/02/26 (月)
イベント

栗山監督と鍵谷投手が「2018年シーズン開幕記念ファイターズ15thテイクオフセレモニー」で意気込み語る

北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督鍵谷陽平投手が2月26日(月)、新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2Fセンタープラザで開かれた「2018年シーズン開幕記念ファイターズ15thテイクオフセレモニー」に出演しました。春季キャンプを終えて約1カ月ぶりに北海道に戻ってきた二人は日焼けした精悍な顔つきで、これまでの仕上がり具合や今シーズンにかける思いを語りました。

全日空様から花束を贈られた栗山監督と鍵谷投手は、今シーズン着用する北海道スカイブルーのユニフォームをお返しに贈呈しました。会場は約200人のファンの皆様で埋まり、一般の空港利用者も足を止めてステージにまなざしを向けていました。指揮官が「今年はある程度点が取れると思うので、ファイターズの原点である守って(投手が)抑えていけば面白くなってきます」と話し、手応えをうかがわせていました。

鍵谷選手も「今年は皆さんが帰る時間に近いところで投げられたら」と意欲を示し、平成30年と背番号30にちなんで「(ホールドかセーブか)どちらか分かりませんが、30以上を挙げたい」と力強く誓っていました。最後に栗山監督は「ファイターズが勝つ年は後半強いイメージがありますが、前半ある程度の位置につけられるかが鍵。球団の北海道15年目、北海道命名150年と節目にもなるので、責任を感じながら戦っていきます」と表情を引き締めていました。

3月30日(金)からの「OPENING GAMES 2018」埼玉西武ライオンズ3連戦を含む、4月8日(日)千葉ロッテマリーンズ戦(東京ドーム)までのチケットは2月28日(水)にオフィシャルファンクラブ会員超先行販売が開始。28日と3月1日(木)は札幌ドームに台湾のLamigoモンキーズを招いて「アジアフレンドシップシリーズ in 北海道」も開催され、北海道にいよいよ球春到来の足音が近づいてきます。

OPENING GAMES 2018特設サイトアジアフレンドシップシリーズ in 北海道

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