2018/08/26 (日)
コミュニティ

稲葉SCOとエスポラーダ北海道による「北海道スポーツコンベンション」を開催

北海道日本ハムファイターズは8月26日(日)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦終了後、札幌ドームで稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)とDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1所属のフットサルチーム、エスポラーダ北海道による「北海道スポーツコンベンション」を開催しました。エスポラーダからはキャプテンの三浦拓選手と山本真太郎選手、鹿内都夢選手が参加。小学1年生から4年生までの児童と保護者の方ら35組70人を対象に、レフト側外野人工芝の上で1時間汗を流しました。

準備運動をかねたパス交換の後は、ドリブルやトラップなどの基礎練習、エスポラーダの現役選手と稲葉SCOも加わり4チームに分かれてミニゲームを行いました。大人顔負けのプレーで鮮やかなゴールを決めた小学生もいたほか、稲葉SCOが左サイドからグラウンダーのパスでアシストする場面もあり、白熱した攻防が展開され大いに盛り上がりました。

短い時間ながら中身の濃いメニューで、鹿内選手は「楽しそうな表情で取り組んでいただけたのでうれしかったです」と振り返り、山本選手も「また一緒にボールを蹴る機会を持ちましょう」と呼びかけていました。マイクを手に全体をリードした三浦選手は「素晴らしいグラウンドでスポーツをする機会はなかなかなく、北海道には様々なプロチームがあって幸せなこと」と充実した面持ちを浮かべていました。今年はバレーボール、バスケットボールと様々な競技を一緒に体験している稲葉SCOは「親子で楽しむのがとても大事なことで、今回もスポーツを始めるきっかけになってくれたら」と話していました。

次回は9月17日(月・祝)のオリックス・バファローズ戦終了後、稲葉SCOとファイターズベースボールアカデミーコーチが、野球の楽しさや上達のコツを伝授していきます。スポーツ経験が少ないお子様でも、スポーツに触れ合える絶好の機会です。ぜひお気軽にご参加ください。

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