北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が1月5日(土)、日本ハム株式会社東京支社の年頭式典に出席し、日本ハムグループ社員約500人の前で新年のあいさつを行いました。
まず、栗山監督は新球場建設の計画が進んでいることについて、「チームにとっても大きいし、選手も喜んでいます」と社員の皆様へ感謝の思いを伝えました。さらに、実績のある選手が多く加入した今シーズンのチームについて、「競争が激しくなると思う。優勝するためには、若い選手が出てくることも必要」と期待。「日本ハムグループと同じで、若い人材を育て大きな花を咲かせる。それが勝ちやすくなると信じています。シーズンが終わった時に皆様に喜んでいただけるような結果を残したい。全力を尽くします」と優勝へ向けて強い意気込みを示していました。