2022/09/20 (火)
コミュニティ

札幌市豊平区からリンゴ贈呈

北海道日本ハムファイターズは9月20日(火)、札幌ドームで札幌市豊平区のマスコットキャラクターの「こりん」と「めーたん」から区内の環状通リンゴ並木で収穫されたリンゴの贈呈を受けました。

マスコット集合写真

2004年の北海道日本ハムファイターズ誕生以来、毎年この時期に贈呈をいただき、19回目となる今年の品種は「きたかみ」。実が赤く色づく前にチームのロゴなどのシールを貼り、収穫時にその部分が黄色く浮き出て見えるよう工夫されています。今年は新しいロゴやBIGBOSSの文字が入った「文字入りリンゴ」も含まれ、フレップとポリーが代表して受け取りました。フレップは「今年も立派なリンゴをありがとうございます!!チームのみんなにしっかり届けて、残りの試合を戦い抜くパワーにしてもらいます!!」と感謝のメッセージを寄せました。

【贈呈されたリンゴについて】

環状通リンゴ並木は明治から昭和初期にかけてリンゴの生産地だった当時の様子を現在に伝えるため、1974年に整備されました。並木は地域のボランティア団体である「美薗リンゴ会」の皆さんによって40年以上にわたり、大切に見守られ続けています。

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