2022/11/25 (金)
チーム

「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で松本剛選手が表彰

日本野球機構(NPB)の年間表彰式「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」が11月25日(金)、東京都内のホテルで行われ、北海道日本ハムファイターズからはと、「ファーム表彰式」では根本悠楓投手が出席して表彰を受けました。

首位打者賞を獲得した松本剛選手

プロ11年目でキャリアハイの成績をマークし、打率.347で初の首位打者を獲得した松本剛選手は、「自信を持って迎えられたシーズンで、1年を通して結果を出すことができてよかった」と激動の今シーズンを振り返りました。今シーズンは開幕スタメンを勝ち取ると、ヒットを積み重ね、終盤は膝の故障を抱えながら、12球団トップの打率を残しました。また、パ・リーグの外野手部門でトップの得票数を獲得し、初受賞となるベストナインの記念楯は、昨年まで10年に渡って指導していただいた侍ジャパンの栗山英樹監督から受け取り「神様は見ているな」と声を掛けられました。来シーズンからは背番号も変わり、更なる活躍が期待される松本剛選手。「チームの主軸としての自覚をもって、来年は日本一だけを目指して、頑張りたい」と若手中心のナインを牽引する覚悟を見せました。

イースタンリーグ優秀選手賞を獲得した根本投手

表彰式の第一部として行われた「ファーム表彰式」には、イースタン・リーグ優秀選手賞を受賞した根本投手が出席し「序盤は思うように投げられなかったが、シーズン途中から手応えを感じた部分もあったので、来シーズンにつながる1年だった」と3勝をマークした今季を振り返りました。エスコンフィールド北海道に舞台を移し、更なる活躍が期待される道産子左腕は、「開幕ローテーションを勝ち取って、1年間を通して1軍で登板できるようにしたい」とプロ3年目のシーズンに向けて力強い決意表明しました。

チーム一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で松本剛選手が表彰