2022/11/28 (月)
コミュニティ

2022年「北海道179市町村応援大使」が17市町村を訪問

北海道179市町村応援大使ロゴ

北海道日本ハムファイターズは、2022年「北海道179市町村応援大使」を務めてきた30選手が11月25日(金)・26日(土)の2日間にかけて、17市町村を訪問しました。応援大使事業としては3年ぶりの現地訪問となりましたが、観光名所に足を運び、地元名物に舌鼓を打つなど訪問を楽しみました。小中学校訪問では質問やキャッチボールを通じて児童や生徒と交流し、地域住民の皆様を対象としたトークイベントでは、今シーズンのご声援への感謝の気持ちを伝えました。

小樽市

今年市制100周年を迎え、歴史ある文化財が多数存在する観光資源豊かな小樽市。応援大使の松本剛選手今川優馬選手は、まずは創業123年を誇る田中酒造を訪問し、人生初となる酒づくりを体験しました。その後は、予定していた小樽運河クルーズは悪天候のため残念ながら中止となりましたが、スイーツや名物のかまぼこをいただきながら観光スポットを散策しました。一日の締めくくりは、市民約300名が集まったトークショー。今年首位打者を獲得した松本選手と飛躍の年になった今川選手には、参加者から大きな拍手をいただきました。2選手は笑顔と元気をもらい、来シーズンの更なる飛躍を市民に誓いました。

小樽①

小樽②

古平町

漁業や水産加工業をはじめ農業も盛んな自然豊かな古平町に、応援大使の宮西尚生投手堀瑞輝投手が訪問しました。児童約80名と交流した古平小学校で、宮西投手は「小さい頃から『勇往邁進』という言葉を使っているが、みなさんも同じように夢や希望に向かって突き進んでほしい」との温かいメッセージを贈りました。

古平①

古平②

興部町

オホーツク海沿岸の町・興部町には、淺間大基選手が訪問。沙留漁協でホタテの加工場を見学した後は、「ノースプレインファーム」で興部産の牛乳を使ったソフトクリームを試食するなど、興部の特産品を堪能しました。夕方のトークイベント&抽選会には、道外からも含め約100名の方々が来場。来場者からの質問にユーモアを交えながら丁寧に答えるなど、トレードに伴い訪問が叶わなかった高校時代からのチームメイト・高濱祐仁選手の分までサービス精神を発揮していました。

興部①

興部②

北海道179市町村応援大使

コミュニティ一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 2022年「北海道179市町村応援大使」が17市町村を訪問