北海道日本ハムファイターズでは11月29日(火)、5選手が契約を更改しましたので、お知らせいたします。
根本悠楓投手、万波中正選手、鈴木健矢投手、北山亘基投手、今川優馬選手
「球団からは成績以上に内容的にも良かったと言われました。今年の前半は思うような形で投げられなかったけど、後半はよくなったと思います。来年につながる良い1年になりました。プロ1勝目はうれしかったですね。リリーフ陣や野手のみなさんに助けてもらって勝てました。来シーズンは1年間先発ローテーションに入って投げたいと思います。100イニング超えることが目標です」
「1年間よく成長してくれたと言っていただきました。自分としては今年の成績に対して否定的だったので、別の視点から評価していただいたのはうれしかったです。来年は絶対にやってやろうという気持ち。外野手争いがし烈になるので、自分が一段二段レベルアップしてレギュラーをつかみたい。打率が上がれば、本塁打と打点も上がってくると思う。最低でも打率は.260、本塁打30、打点80を目指したいです」
「先発、中継ぎと両方をして調整が難しい中でよくやってくれたと、想像以上に評価していただきました。キャンプの時にフォームを変更し、シーズン直前に手探りの状態でスタートしましたが、中盤から形になってきた。初勝利もあげることができ、僕のプロ野球人生が180度変わったシーズンでした。来季は開幕から先発ローテーションを目指して、1年間1軍で投げ抜きたいです」
「1年間、怪我なくやり抜けたのは自分としては良かったです。ただ、今年だけではなく、2年3年と続けていくことが、プロ野球選手として求められる。1年目からこれだけ沢山の経験をさせてもらったので、来年は優勝する上で、圧倒的な数字を残したい。任せていただいた場所でタイトルを獲ることが目標。キャンプインで、どこで投げろと言われても100%でいけるように、準備したいです」
「球団からは二桁本塁打とチームの中での戦う姿勢を評価していただきました。まだまだ満足のいく数字ではありませんが、昨年と比べるとはるかに良い数字で自信になりましたし、守備が一番の成長だと感じています。来季は最低でも20本塁打、打率.280をクリアし、レギュラーを獲りたい。打たないと自分の存在価値がないので、オフは打撃技術を磨いていきたいです」