2023/01/04 (水)
プレスリリース

上沢投手が札幌証券取引所大発会で「札証の鐘」を打ち初め

北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が1月4日(水)、札幌証券取引所の大発会に出席し、取引開始を告げる「札証の鐘」の打ち初めを行いました。商いの活況を願い鐘を打ち鳴らすと、上場企業や証券会社の関係者、晴れ着姿の女性職員から大きな拍手が沸き起こりました。

札証の鐘を鳴らす上沢直之投手と晴れ着姿の女性職員たち

年頭のご挨拶で同証券取引所の小池善明理事長は「今年はファイターズのボールパークができ、大きなインパクトを北海道経済に与えることになると思います」と北広島市に開業する「北海道ボールパークFビレッジ」の影響力に期待を寄せられました。これを受けて上沢投手は「エスコンフィールド北海道が開業して、やる気に満ちていますし、新しいマウンドで投げるのを楽しみにしています。北海道、北広島の注目度、価値が上がっている状況。僕たちが活躍することで北海道の経済活性化につなげられたらと思います」と意気込みを語っていました。

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