2021年以来3年ぶりにファイターズに復帰したドリュー・バーヘイゲン投手が2月4日(日)、キャンプ地のタピックスタジアム名護で入団会見に臨みました。
昨季はMLBのカージナルスで自己最多の60試合に登板した右腕は「前回いた時とはユニホームが変わったけど、自分自身はこのユニホームが好きなので袖を通すことができてうれしい。エスコンフィールドでユニホームを着てプレーすることを楽しみにしています」と笑顔で意気込みを語りました。
2020、2021年にファイターズに在籍し、通算38試合で13勝。先発の柱として首脳陣も期待を寄せています。バーヘイゲン投手は「チームメートに笑顔で迎えてもらって落ち着くことができた。全員で切磋琢磨してクライマックスシリーズや日本シリーズに進出できるように頑張りたいです」と力を込め、「前回はコロナ禍で本来の日本の応援を経験できなかったことが心残りでした。ファンの応援がある中で登板する経験をしたかったので、今から楽しみです」とファンへの思いも口にしていました。