2016/03/20 (日)
チーム

栗山監督と4選手が今年も2016年〈赤い羽根サポーター宣言!〉に名乗り!

北海道日本ハムファイターズは、2009年より継続して〈赤い羽根サポーター〉活動を実施しており、今年で8年目を迎えます。8年目の今年も、栗山英樹監督、田中賢介選手、陽岱鋼選手、中田翔選手、西川遥輝選手が募金活動に力を加えます。
栗山監督がチームの1勝、田中賢介選手・陽岱鋼選手・中田翔選手・西川遥輝選手がレギュラーシーズンのヒット1本につき2,000円を募金させていただくのに加え、栗山監督は完封勝利、田中賢介選手・陽選手・西川選手は盗塁成功1回、中田選手はホームラン1本につき更に1,000円を、プレミアム募金として社会福祉法人北海道共同募金会へ募金いたします。この活動の実施に伴い、3月20日(日)のオープン戦(札幌ドーム)の試合前に本年度の「赤い羽根サポーター宣言」記者発表を実施いたしました。

活動について

〈赤い羽根サポーター宣言〉と題し、〈赤い羽根共同募金〉活動に賛同した栗山監督、田中賢選手、陽選手、中田選手、西川選手がイメージキャラクターとなり、赤い羽根共同募金活動を北海道民に向けて推進していきます。
8年目の今年も〈~つみかさね、赤い羽根。〉と題し、〈誰かのために〉と思い続け、〈やさしさ〉を募金として積み重ねることで、その想いは必ず支援を待つ人たちの笑顔に変わる事を知っていただきたいと願い活動を行なってまいります。

ヒット・勝利募金
■栗山監督

チーム1勝につき2,000円を募金

■4選手

2016年レギュラーシーズン中、ヒット1本につき2,000円を募金

プレミアム募金
■栗山監督

チームの完封勝利につきさらに1,000円を募金

■田中賢選手・陽選手・西川選手

盗塁成功1回につきさらに1,000円を募金

■中田選手

ホームラン1本につきさらに1,000円を募金

コメント
栗山監督
活動への想い:【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
「今年も〈赤い羽根サポーター〉の活動を実施いたします。選手・スタッフ・ファンが一丸となって積み上げていく一つ一つの勝利に大きな意味があると考えています。〈赤い羽根サポーター〉を通じて、多くのファンの皆様が暮らす北海道の福祉活動を応援できればと思います。日本一を目指して、全体で勝利を重ねたいと思います」
田中賢選手
活動への想い:【北海道を災害に強い地域にするために】
「この募金が、災害被災地に役立てられ、北海道民の絆を深め、北海道で災害が起きたときも、みんなで乗り越えられるような強さを得るための活動に活用していただきたいと思っています。私自身が、良い成績を残して、たくさん募金できるよう頑張ります」
陽選手
活動への想い:【大好きな北海道、ファンの人すべてが笑顔になるように】
「この活動に参加して4回目。いつも応援してくれる北海道のみなさんの街が、やさしい街になるように、みんなの笑顔が増えるように、ヒットをたくさん打って、バンバン次の塁を奪って募金活動に協力します」
中田選手
活動への想い:【子どもたちが笑顔になる未来を作るために】
「私にとってこの活動は、試合にのぞむ上で、大きな活力になっています。応援してくれる沢山の子どもたちにいつも勇気づけられていますので、子どもたち活動のためにぜひこの募金を役立ててほしいと思います」
西川選手
活動への想い:【障がいを抱えながらスポーツに励んでいる人たちが笑顔になるために】
「今年も活動に参加させていただきます。試合で一本一本ヒットを積み重ね、盗塁もたくさん成功させてたくさんの募金をできるようがんばります。障がいを抱えながらも、毎日練習を重ね、努力されている方々が、ハンデに関係なくスポーツに打ち込める環境が整うような取り組みに活用してほしいですね」

2016年度 北海道日本ハムファイターズ×赤い羽根共同募金【赤い羽根サポーター宣言ポスター】

3月以降の募金PR活動日程は決定次第、球団ホームページおよび北海道共同募金会ホームページにて順次ご案内していきます

チーム一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 栗山監督と4選手が今年も2016年〈赤い羽根サポーター宣言!〉に名乗り!