2016/05/30 (月)
コミュニティ

栗山監督と4選手が北大病院ひまわり分校の子どもと交流会を実施

北海道日本ハムファイターズはSC(スポーツ・コミュニティ)活動の一環で子どもたちの夢を育むため、毎年選手による北大病院訪問を実施しています。本日5月30日(月)、休日を利用して栗山英樹監督、増井浩俊投手、井口和朋投手、高梨裕稔投手、谷口雄也選手がひまわり分校の生徒との交流会、小児科病棟への訪問を行いました。

「今日はたくさん笑ってください」という指揮官の挨拶から始まった会は、参加した子どもからは笑顔が溢れていました。選手への質問コーナーでは高梨投手に「もしも願いがかなうなら、どんな願いをかなえたいですか」という問いに対して「自由に空を飛べるようになりたい」と答えた所、司会の方から「ファイターズの優勝ですよね」と鋭い突っ込みが入るなど和気あいあいとした雰囲気でした。参加した女子生徒は「すごく幸せな時間でした。選手は体が大きくて驚きました。これからもっと応援したいです」と興奮気味に語ります。最後に栗山監督は「楽しかったですか。笑ってくれましたか。僕らも1日1日全力で戦っています。そんなプレーを見て少しでも元気になってくれたら嬉しいです。みんなも大変だと思いますが一緒に頑張りましょう」とエールを送り、会を締めくくりました。参加している誰よりも笑顔が溢れていたのは栗山監督。この日子どもたちから受け取ったパワーを、明日から始まる交流戦の原動力としていきます。

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