2016/09/30 (金)
プレスリリース

2016年シーズン主催試合動員数のお知らせ

北海道日本ハムファイターズは本日9月30日(金)の千葉ロッテマリーンズ25回戦(札幌ドーム)を持ちまして、2016年レギュラーシーズンの全日程を終了しました。最終戦には満員となる4万1138人のご来場をいただき、主催71試合の観客動員は207万8981人(1試合平均2万9281人、前年比106%)と2004年の北海道日本ハムファイターズ誕生後、初めて200万人を突破しました。多大なるご声援をいただき、心より感謝申し上げます。

竹田憲宗 株式会社北海道日本ハムファイターズ代表取締役社長

「北海道日本ハムファイターズは2004年の誕生以来、13シーズン目で初めて主催試合のご来場者が200万人に達しました。4万人越えも最多の15試合を数え、北海道はもとより全国各地、海外から足をお運びいただいた皆様、スポンサーや自治体、後援会をはじめ多くの方々のご支援、ご声援のたまものと心より御礼申し上げます。
今シーズンはスローガンに『爆ぜる』を掲げ、チーム、職員・スタッフとも現状に甘んじることなく、いかにして壁を乗り越えるか、日々取り組んでまいりました。優勝争いを演じるチームの戦いぶりを筆頭に、スタジアムエンターテイメントの追求、おもてなしの心、SC活動を通じた地域社会との共生など、一つひとつが少しずつ実を結んできた結果ではないかと感じています。しかしながら、『一度でも多くスタジアムで応援しよう』、あるいは『今まで行ったことはないけれどスタンドの雰囲気を味わってみたい』など、ファンの皆様がご自身の殻を打ち破らんと『爆ぜた』ことこそ最大の要因であると一同感謝しております。この先は2006年以来10年ぶりの日本一を目指す戦いが続きます。今後とも熱いご声援をよろしくお願いいたします」

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